教育開発出版

25年卒

男性

  • 立教大学

ES情報

これまで自分が最も成長した経験、それをどう活かすか

私がこれまでに最も大きく成長したと感じることは個別指導塾のアルバイトでの経験です。そして、それを通じて学んだことは「対話の大切さ」です。アルバイトを始めたての頃は教え方さえ上手ければ良いと考えていました。しかし、上司である塾長との面談で「もっと生徒とコミュニケーションを取るとより良い講師になれる」というアドバイスを受けました。自分では生徒とよく話しているつもりでしたが、自分を客観視するために先輩方の授業を見てみました。そこで気づいたのは、個別指導塾において必要とされているものは単なる指導ではなく生徒との対話だということでした。それ以降は授業外でも積極的に生徒と話すことで、現在では生徒からも話しかけて貰えるようになり、信頼を獲得出来たと感じます。以上の経験から、私は話題が直接課題解決に関係無くとも、得られる学びや信頼関係は間違いなく存在すると確信しております。貴社に入社後も、社内外の方々と主体的にコミュニケーションをとる事で信頼関係を構築し、業務を円滑に進めたいです。また、対話を重ねることでこちらが伝えたいこと、読者が求めていることなど情報を積極的に収集し、より良い商品の提供に繋げるという点においても経験を活かしたいと考えています。

自分を表す漢字、熟語3つ

継続、計画、友好

貴社との出会い

高校受験の際にKANAGAWA Vを使わせて頂いたのが初めての出会いです。その後、塾のアルバイトをするようになって新中問など多くの教材を使わせて頂き、その演習量の多さに驚きました。レベル分けや復習のしやすさも含め、自分の説明に足りない「視覚的な情報」を得られる教材であるため、自分もその開発に携わりたいと思いました。

長所・短所

私の長所は、情報整理力です。
塾講師のアルバイトでは、情報を得るポイントが生徒、他の講師、上司の校舎長と3つ存在します。
まず生徒からは、日常会話から生活スタイルや内面を知り、講師間では担当外の科目や他生徒との差を共有しています。そして、校舎長とは保護者からのニーズや目標を共有しています。それらの情報を基に生徒に合わせた授業や宿題を提供し、志望校合格を達成しています。この長所を活かすことで、社内外の意見や情報を汲み上げ、課題解決に役立てたいです。

短所は保守的な部分です。私は塾の授業はもちろん、旅行などの私用においても余裕を持った計画を立てるのが習慣になっています。しかし、それ故に予期せぬ出会いやそういった状況での対応力に乏しいと感じています。社会に出る以上、予期せぬ出会いや有事への対応が迫られる機会は必ず来ると考えています。そのため、あえて難しい状況にもチャレンジすることを心がけ、克服を図っています。

友人に聞いた印象

継続力があり、物事を後回しにしない。
いつも冷静。

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