最終面接
基本情報
場所 | 対面 |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介、ガクチカ
私はサークルの副会長として「リハーサルの出席率向上」に尽力しました。イベントに向けた長い準備期間では、全員がイベントに向けて常に高いモチベーションを維持しているわけではなく、リハーサルの出席率の低さが課題としてありました。そこで、コミュニケーションを通じて全員と信頼関係を築き、個々の意見を取り入れ、皆に役割分担を行い、モチベーションを高めることに注力しました。その結果、リハーサルの出席率は3倍に改善され、イベントは成功を収めました。この経験で、「チームワークの強化」が全体のパフォーマンス向上に不可欠であることを学んだため、貴社でチームを率いていくために信頼関係の構築に努めていきたいです。
【深堀質問】
信頼関係を作るうえでこだわったこと
【深堀質問への回答】
チームメンバー全員と友人関係を築くことを心がけました。共通の話題を通じてアイスブレイクを行うことで、仲良くなることができました。
②インターンシップを通じて
電気に関する様々な業務を体験させていただきました。その中で発電の業務や夜間作業の業務に苦戦し、業務が終わった後のやりがいが多いという事を学びました。
【深堀質問】
社員の雰囲気はどうだったか
【深堀質問への回答】
常に業務で必要なことを意見交換できる環境で、新卒で入っても働きやすい環境だと思いました。
③入社後やりたいこと
インターンシップの際に変電所の更新プロジェクトを中心に業務体験させていただきました。社員の方から変電所業務ならではの電気技術や、様々な部署との打ち合わせの大変さと、仕事の楽しみを知りました。また、羽田アクセス線の変電所の設立や、今後行われる在来線、新幹線問わず多くの変電所の更新が行われると思います。電気技術者としてかつ、インターシップの経験を総合的に応用し、貴社で変電所の設立、更新に携わり、社会に貢献し、世界一の鉄道ネットワーク作りに貢献したいと思います。
【深堀質問】
変電所業務のどこに魅力を感じたか
【深堀質問への回答】
インターンシップにて行った業務の中でも、自分の学んだ電気の知識を最も活かし使うことができる点について魅力を感じました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事、技術系総合職で50歳前後、スーツ |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 緊張せずに行うことができ、面接官を何回か笑わすこともできた。 だが、最終面接ではあるため少し初めの方は皆硬い雰囲気はあったと感じる。人事の方は柔らかい印象だが、技術系の方は少しおかたい雰囲気であった。 |
評価されたと感じたポイント | なぜ変電所業務に携わりたいのかを具体的に答えることができたことが評価されたと考える。(自分の中でインターンシップから得た内容をもとに考えていたことがよかったと思う) また、笑顔でハキハキ答えれた点も評価されたと思う。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく。その中でESに書いたことを改めてインプットして、自分の言葉で話せるようにしておく 自己分析と企業研究を行い自分と企業をどのように繋げられるかを考えておく |