25年卒
女性
- 法政大学
ES情報
自己pr
私の強みは「洞察力」です。私は集団の塾講師を2年間していました。そこで三者面談をした際に、保護者の方から、勉強のモチベーションに困っていることを知りました。そこで、 テキストに対応したチェックリストを導入しました。宿題をすれば、チェックリストを埋めることができる 「喜び」を創造しました。入社後も、お客様のニーズを発見し、課題解決に力を入れたいと考えます。
研究内容または得意な科目
ゼミの研究内容は、財務諸表等を用いた企業評価です。現在は、ベンフォードの法則を用いた企業の利益調整行動に関する研究を行っております。この法則を用いて、決算の際に悪質な利益調整行動が行われていないか 調べました。研究の結果、多くの企業が、多くの会計科目において実際の値よりも高い値に調整されているこ とがわかりました。このことから、企業が利益調整行動を積極的に行うことの意味を知りました。
学業以外で力を注いだこと
サークル活動です。しかし、サークルを立ち上げから数か月間はサークル員が10人を下回り、サークル存続 の危機に瀕しました。そこで私は、雑誌出版サークルに自ら考えた自サークルの紹介文を掲載してもらうこと でこの困難を解決しました。紹介文では、端的で読みやすい文章にするようにし工夫しました。結果、約1ヵ月で30人ほど増加しました。この経験から、魅力を伝える宣伝能力がついたと考えます。
志望動機
志望する理由は、貴社製品の汎用性の高さから、可能性があると考えたからです。バルブは社会インフラを支える重要な部品でありながら、その汎用性は様々です。例えば、半導体製造の際に必要な超純水用配管用継手やバルブは今後、半導体産業の成長と共に成長、拡大していくと考えます。未来永劫使われ続け、進化し続けた貴社のチャレンジ精神を知り、私自身もその仕事に携わりたいと考えました。
キッツの行動指針の中で特に共感するものとその理由
「Do it True」です。なぜなら、人と誠実に接することができれば、おのずと信頼関係を築くことができると考えているからです。塾講師バイトをしていた際、なかなかわからないところを質問してくれない生徒がいました。そこで、こちらから質問がないかと声を掛け続けました。結果として、次第に自分が声を掛けるよりも前に、質問に来るようになりました。以上の経験から私は「Do it True」に一番共感しました。