ウイズワン

25年卒

女性

  • 東海大学

ES情報

自己PR

どんな年代の人とでも気持ちよく話せることです。所属している社会人バレーボールチームでは10代から50代と幅広い年代の人が一緒にバレーボールをしています。そこでは年齢関係なくチーム分けをするので、20代が自分だけになってしまうということも珍しくありません。練習に参加し始めた頃は緊張で自分から話しかけることができなかったのですが、今では休憩時間に雑談ができるほどコミュニケーション能力が向上しました。きっかけとしては、バレーボールのルールにあるように思います。バレーボールは、1ラリーの間で3人がボールに触ります。個人がどんなに上手でも、チーム内で連携が取れていなければゲームになりません。そこで、最初はプレーについて話すことで会話の足がかりとしました。その後はバレーボールの話を中心に練習時間内外でコミュニケーションを取ることができ、今では初めて練習に参加する人にも話しかけられるようになりました。

学生時代の取り組み

私が大学生活で最も力を入れたのは個別指導塾のアルバイトです。大学1年生の5月から現在まで約3年間続けており、講師として、小学4年生から高校1年生までを担当しています。その際に大事にしているポイントは、生徒さんの状況に合わせ、学習への取り組みを促すことです。そのためには、授業開始から問題演習に進むことはせずに、まずはそれぞれの立場や状況を把握することにしています。その上で、各生徒さんに合った、学習への取り組み方を実施しています。例えば、初めて担当する生徒さんの授業では、最初に学校生活や趣味の話でアイスブレイクをします。そして、そこで知った生徒のパーソナリティに合わせて授業を進めるようにしています。ある中学2年生の女の子を担当した時には、結果として、1年生の学年末試験から2年生の中間試験までの約4ヶ月で40点アップに貢献しました。

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