25年卒
女性
- 東京経済大学
ES情報
自己PR
私の強みは、コミュニケーション能力があり、主体的に行動できることです。私は高校1年生から約6年間飲食店で接客を行った経験があります。そのお店は、お客様の前で料理を取り分けるなど提供方法が難しく、業務が忙しいため、すぐに辞めてしまう人が多く、私が大学生になったころには、中間層の学生が少ない職場になっていました。このままでは、新しく入った人が、より続けにくい職場になってしまうと感じ、積極的にコミュニケーションをとることを心がけました。パートや社員の方々とも話し合いをし、働きやすい環境になるように変えていきました。バイトや学業についての相談を学生で集まりアドバイスをし合い解決したことや、サポートを増やし、一人に対する負担を減らしたこともあり、その年度は誰もやめることなく従業員数を増やすことができました。私はこの強みを活かし、自分で考え、時には周りと協力し、行動することにより、企業に貢献して活躍していきたいと考えています。
志望動機
私は将来税理士として活躍するという目標があります。税理士である父がお客様と同じ立場に立ち、会社がよりよくなるように働き、お客様に感謝されている姿に憧れを抱き、税理士を志しました。そのため、お客様の成長と発展のため、人間力を鍛えるという貴社の社員の方の思いに共感いしました。そして、私も貴社の社員の一員となり、お客様の視点に立ち、「ありがとう」と言っていただける仕事をしていきたいと考えております。
ガクチカ
私が大学時代に頑張ったことは、税理士法人での長期インターンシップです。インターンは、簿記で勉強した内容が実際の業務にどのような関わりをもつのかを知るために始めました。インターンでは、記帳代行などを行いました。記帳代行は、簿記で学んだことを直接活かすことができる点や、医業など専門的な分野にも触れ、新しい知識を得ることができる点でやりがいを感じました。一方で、自分が入力した内容でお客様が支払う税額が変化してしまうことなどに責任を感じ、自分の知識に不安を感じました。そのため、インターンの先輩や同期、担当者の方に積極的に質問をし、不安を払拭するように行動しました。その結果、疑問点を解決することができました。それだけでなく、フィードバックや作業のポイントなども一緒に教えていただき、自信をもって作業を行うことができるようになりました。今では、実際の業務を意識して、日々の学習を行うことができています。