当社の事業内容を踏まえ、このキャリアフィールドで実現したい事を具体的に教えてください。その実現のために活かせるあなたの強みと、今後どのようなスキルを身に着けていく必要があるかも合わせて教えてください。(500文字以内)
最先端のテクノロジーを活用し、顧客の課題解決を支援したい。大学時代のアルバイトで、自ら考案した新人教育のシステムにより店舗運営が円滑になったことにやりがいを感じ、組織の課題解決に携わりたいと考えた。現代においてはビジネスの変革にテクノロジーの力が必要不可欠である。そのため、アプリケーションエンジニアとして、幅広い業界の顧客に対して最先端のテクノロジーを活用し、課題解決やビジネスモデルの変革を実現したい。これを実現するために活かせる強みは、常に学び続ける姿勢だ。私は研究活動を通して、常に最新の知見を学び、自身の研究に活かしている。そのため、急速に進歩するテクノロジーを一早く吸収し、最先端のテクノロジーを活用したシステムを提供できる、多くの顧客に求められる人財に成長できると考える。今後は、IT全般の知識と業界知識を身に着ける必要性を感じている。資格取得などを通して、いち早くITへの理解を深めたい。また、社員訪問を行う中で、アプリケーションエンジニアとして活躍するためにはIT知識はもちろん、顧客の業界の知識が重要になると感じた。常に社会へアンテナを張り、様々な業界への理解を深めたい。
最も力を入れて取り組んだこと(400文字以内)
興味のある分野の研究をしたいという想いから、自ら卒業研究のテーマを考案し、研究を行った。教授へテーマを提案した際、分析方法の確立が難しい点に難色を示された。加えて研究を始めたばかりの学生にこのようなテーマを任せられるのかという点を教授は懸念していると考えた。上記2点がテーマを成立させるうえで難しかった点であった。これを解決するため、私は多様な分析方法の文献調査を徹底することや、他研究室の教授に意見を頂くことで技術的な知識を身に着けた。加えて、教授とのディスカッションでは自らの研究への熱量が伝わるように心掛けた。このような行動を取ったのは、徹底した事前準備に加えて、自らの研究への熱量を伝えることが教授からの信頼を得られると考えたからだ。結果、教授を説得し協力を頂き、自ら考案したテーマで卒業研究をやり遂げただけでなく、現在も研究室ではこの分析方法を用いた研究が行われている。