一次面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 15分程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学文学部から参りました、○○と申します。私を漢字一文字で表すと、「軸」です。これには2つの意味があります。1つ目は、身体の軸です。クラシックバレエ、○○、○○と、体幹命の競技に全力を注いできたため、ちょっとやそっとのことでは倒れない強靭な軸を手に入れました。2つ目は、自分の意志の強さです。好奇心が強く、かつ負けず嫌いな私は、どんな状況でも自分の信念を貫くことができます。御社に入社した暁には自分の信じた道をまっすぐ進み、活躍していきたいと思います。本日はよろしくお願いいたします。
【深堀質問】
○○(スポーツ)はなぜ始めたのですか。
【深堀質問への回答】
高校生のときから現在所属しているチームに憧れがあったためです。高校1年生の時に学園祭に行き、そこで偶然このチームのステージを観たことから、絶対にこのチームに入りたいと思うようになりました。
②学生時代に力を入れたこと
○○チームにおいて、練習運営局と班長という2つの役割を果たし、全国大会に出場しました。所属するチームは競合チームと比べ初心者の割合が高く、練習についていけないメンバーが続出しました。そこで、脱落者を出さずに予選を通過することを目標とし、チーム内での技術とやる気の格差を埋めることに注力しました。前者は練習局員として、明確なゴールなく何度も踊るだけの練習方法を見直しました。どういう構成を見せたいかを言語化し、全員が正解をイメージしながら踊れるようにしました。また、ペア制を導入することで、苦手を効率的に見つけ改善にかかる時間を短縮しました。後者は班長として、前向きなマインドセット維持のために班員への賞賛や激励を怠りませんでした。結果として全国大会まで進出することができ、コーチからはメンバー全員が互いを高め合い同じ目標に向かうチーム力を認めていただきました。この経験から、状況を俯瞰してチーム全体を前向きにする力を養いました。
【深堀質問】
他に練習方法に関して工夫したことはありますか
【深堀質問への回答】
1人1人が自主練習に前向きになれるように工夫しました。私たちは週5回正規練習を行っていましたが、そこでは主に全体で合わせることを目的とする練習を行います。そのため個人個人の技術を上げるには各々が練習時間を確保する必要がありました。自主練習=大変、面倒という認識を変えるために「ゆる自主練」をチーム内に浸透させました。自主練習を強制するのではなく、たまたま自主練習場所に居合わせたメンバー間で明るいコミュニケーションを取ったり、小さな成長も自分のことのように喜べる風土を作ったりしたことで、それぞれが自主練習を楽しんで行えるようになり、技術の向上につながりました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性。30~40代 |
面接官の印象 | 面接官の方は30~40代の男性でしたが、こちらの回答に大きなリアクションをしてくださって非常に話しやすかったです。 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 終始ラフな雰囲気でした。 逆質問にも丁寧に答えてくださいました。 |
評価されたと感じたポイント | 緊張しすぎず、常に笑顔でいたことだと思います。 基礎的な質問しかされないので詰まることも特にありませんが、笑いを取るくらいの気持ちでいたことが大切だと思いました。 |
対策やアドバイス | 基本的な質問しかされなかったので、他企業で面接に慣れておく必要を感じました。選考が遅めなので可能だと思います。 逆質問をいくつか考えておくといいと思います。 |