二次面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 20分程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①就活の軸
3つあります。1つはチームで動くこと、2つ目は挑戦できる環境、3つ目は人の心を動かす、感動させることです。
【深堀質問】
それぞれ説明してください。
【深堀質問への回答】
1つ目のチームで動くというのは、○○と○○(競技名)の経験によるものです。全員が同じ目標に向かって切磋琢磨する環境が自分をもっとも最大化できると感じました。2つ目の挑戦できる環境というのは、自分自身の性格によるものです。幼少期から常に何か高い目標をもって計画的に過ごしてきました。そのためには革新性をもって挑戦できる業界がいいと思いました。3つ目の人の心を動かすというのは、○○や○○でステージからお客様の笑顔を見ることにやりがいを感じてきました。自分の仕事によって誰かを感動させられることが永続的なやりがいに繋がると考えました。
②学生時代に力を入れたこと
○○チームにおいて、練習運営局と班長という2つの役割を果たし、全国大会に出場しました。所属するチームは競合チームと比べ初心者の割合が高く、練習についていけないメンバーが続出しました。そこで、脱落者を出さずに予選を通過することを目標とし、チーム内での技術とやる気の格差を埋めることに注力しました。前者は練習局員として、明確なゴールなく何度も踊るだけの練習方法を見直しました。どういう構成を見せたいかを言語化し、全員が正解をイメージしながら踊れるようにしました。また、ペア制を導入することで、苦手を効率的に見つけ改善にかかる時間を短縮しました。後者は班長として、前向きなマインドセット維持のために班員への賞賛や激励を怠りませんでした。結果として全国大会まで進出することができ、コーチからはメンバー全員が互いを高め合い同じ目標に向かうチーム力を認めていただきました。この経験から、状況を俯瞰してチーム全体を前向きにする力を養いました。
【深堀質問】
その経験の中で苦労したことはなんですか
【深堀質問への回答】
ネガティブになったメンバーを奮い立たせることです。鬱や適応障害になってしまうメンバーが多発したことで、メンバー間には非常にネガティブな空気が流れていました。そこで絶対に諦めたくなかった私はとにかく周囲を明るくすることに努めました。1人1人の様子を気にかけ、練習内外どちらにおいてもメンバーが1人で問題を抱え込まないようなアットホームな雰囲気づくりに注力しました。全国制覇という私たちの本来の目標を見失わないように、笑顔を絶やさず練習を盛り上げました。
【深堀質問】
あなたの強みがどう活きたと思いますか
【深堀質問への回答】
忍耐力が活きた経験だと思います。厳しい環境においても常に高い目標に向かって努力してきたため、簡単にあきらめないことが自分の強みだと考えています。メンバーがなかなかポジティブにならない状況でも笑顔を絶やさなかったこと、全国優勝という目標を最後まであきらめなかったことは忍耐力の表れだと思います。
③社会人に必要だと思うもの
周りを見る力だと思います。自分自身がやるべきことを全うしたうえで、周囲から求められていることを察してプラスアルファとして遂行すること、周囲に不足していることは何かを考え自分が補完していくことこそ、仕事をしていく上で大切だと思います。
【深堀質問】
あなたにその力はありますか?
【深堀質問への回答】
あると思います。特に○○のリーダー経験で養いました。リーダーとして常にお手本となるような行動はもちろん、メンバーが何に困っているか、どう相談に乗ればいいのかということを考えてきました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 女性で30代前後 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | フランクです。 いきなり面接が始まるのではなく、初めは雑談から入ったので、終始おだやかな雰囲気でした。 |
評価されたと感じたポイント | 1次面接に引きつづき、笑顔で楽しそうに話したことが大切だと思いました。 面接官の女性の方がとても優しく、フランクに話してくださったのでこちらもかなり砕けた話し方をしてしまったのですが、それがよかったのかもしれません。 |
対策やアドバイス | 1次面接に引きつづき、なぜ三井住友カードなのか、ということは聞かれませんでした。基礎的なことを固めておくといいと思います。 非常にフランクなので、緊張しすぎず臨むことが大切です。 |