インターンの志望動機
業務体験を通して貴社への理解を深めたいからだ。私は、働くことを通じて「多くの人に自信をつけたい」と考えている。不登校児専門の家庭教師として、生徒に自信がつき、活動が活発になるまで寄り添うことにやりがいを感じた。この経験から、安心を提供することの大切さを実感した。貴社の「『生きる』を創る。」というビジョンのもと、多くのお客様の暮らしに寄り添い、安心を届けることができる貴社の業務や社風への理解を深めたい。
学生時代挑戦したこと
ダンスチームのリーダーを務め、目標であった決勝進出に挑戦した。昨年度は予選敗退であった。その原因として、人員不足が挙げられる。私達の学年は2名しか在籍しておらず、下級生も6名しかいなかった。この状況で大会に出ることになり、個々の金銭的・身体的負担が重く、やる気も低下していた。そこで私は目標達成のため、2つの施策を実施した。1つ目が、SNSに注力したことである。活動に興味を持つ人を集め、例年1回の説明会を3回に増やした。仕事や費用を正確に理解してもらい、加入後の脱退率を低くするためである。2つ目が、各自の仕事内容を全体共有し、全員が全仕事の内容を理解できるようにした。今までは業務分担をするうちに役割が固定され、一人欠けると仕事が滞ることが問題であった。2つの施策の結果、今年は13名が加入した。それによって余裕ができ、決勝戦に進出することができた。協調性と牽引力を高め、高く設定した目標を達成できた貴重な経験となった。