25 年卒
女性
- 立命館大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス、会議室 |
時間 | 40分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①学生時代に力を入れたこと
塾講師として合格率向上に向けて取り組んだことです。私は塾で新しいカリキュラムを3人の同期と作成し、合格率8割を達成するという目標を掲げ取り組みました。
【深堀質問】
カリキュラムを作成するのは自分から提案しましたか?
【深堀質問への回答】
はい。私たちから提案をしました。理由としては、入試方法が特殊だったためです。合格するためには自己分析と専門的な知識が必要だと考えていました。通常の授業では、学問の専門性やそこで何を学びたいかなど言語化できないと感じていたため、私たちから塾長に提案をしました。
②どんなアルバイトをしていますか?
クラフトビール店でアルバイトをしています。12種類の地域のビールなどが樽で送られてきてそれを提供しています。
【深堀質問】
接客の際に気を付けていることはありますか?
【深堀質問への回答】
2つあります。1つはお客様のことをよく見て行動することです。お客様は一日働いた後に疲れて来店してる方が多いので、お飲み物が無くなっていたらお聞きしたり、提供した飲み物と合うお食事の提案などを行っています。また、ビールは様々な種類があるため、味が一目で分かるボードを作成して目立つところに置いています。2つ目は、常連さんとの会話です。カウンターがあるお店なのでお客様と会話することが多いです。コミュニケーションを取ることで楽しんでいただけるように、店内が混み合っていないときはなるべくお話ししています。
③志望動機
御社がこれからのありたい姿と一致しているからです。これまでの選考を通して、キリンさんがクライアントの企業様とその先の生活者の皆様など多くの人に寄り添っていくという姿勢を感じました。私もこれまでの人生で、人に寄り添って課題解決を行うことがモチベーションになっていました。この経験を活かしながら、御社で社会課題の解決とお客様の課題解決をしたいです。
【深堀質問】
入社して何がしたいですか?キャリアプランはなんですか?
【深堀質問への回答】
ビールが好きという気持ちがあるので、ビールの業務用営業を行いたいです。居酒屋さんの様々な課題とニーズをしっかり聞いて解決策を提案できる営業になりたいと考えています。その後はマネジメントに興味があります。働いている営業の方がより働きやすい環境を整えることに興味があります。
④長所と短所はなんですか?キリンで活かせる能力はなんですか?
長所は人の本音を引き出して課題解決に寄り添えることだと思います。塾講師の経験やオープンキャンパス実行委員の経験から、目の前の相手がどんなことを考えているか、どんなことで悩んでいるかを考えてそれを解決するように手助けする力を養いました。短所は完璧主義であることだと思います。大学一年次、課題の細かいところが気になり、何度もやり直してストレスが溜まってしまったことがありました。落ち込んでしまい、家から出れず寝込んでいました。その経験から、目的意識をしっかり持つこととできないことよりもできることに目を向けるようにしています。
【深堀質問】
人の課題解決を行うときにどのようなことに気を付けていますか?心を開いてもらうために行っていることはなんですか?
【深堀質問への回答】
人のお話を聞くことを重要視しています。自分の意見や考えを話すというよりも、その人の価値観や考え方、感情を知ってその人自身が知らなかった一面を引き出せるように質問しています。
⑤逆質問
営業としてただ物を売るだけでなく、介在価値のある営業になりたいです。どのようなことを意識したら良いと思いますか?
【逆質問への回答】
お客さんとのコミュニケーションを絶やさないこと、基礎的なことをしっかりやることだと思います。顔を出して挨拶することや他愛のない会話をしっかり覚えておくことが大切です。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で60歳前後。スーツ 営業 男性で50歳前後。スーツ |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 厳かな雰囲気。笑顔がありつつも、真剣な空気感であった。 |
評価されたと感じたポイント | 志望度の高さ、カルチャーマッチ、コミュニケーション能力。志望動機は様々な角度から試されました。何度も第一志望と言い切ることが大切だと思います。また、どんな人物か・どんな性格かも見られていると感じました。他者貢献意欲があるか、誠意があるかなどのカルチャーマッチは大切だと思います。営業職採用のため、コミュニケーション能力があるか見ていたと思います。 |
対策やアドバイス | 面接に慣れておくこと 志望動機をいくつか持っていくこと 逆質問や最後の一言を考えること |