26 年卒
男性
- 法政大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | オフィス(小会議室) |
時間 | 1時間程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学〇〇学部から来ました。〇〇と申します。大学では農学を中心に専攻しており、栽培学や栄養学など、幅広く学んでいます。サークルでは〇〇サークルに所属しています。趣味は〇〇と〇〇で、小学生の時から習い事や部活動として続けてきています。大学時代は主にアルバイトに力を入れて取り組んで参りました。本日はよろしくお願いします。
【深堀質問】
・どうしてその大学、学部に入ろうと思ったのですか。
・中学、高校の部活動は何に所属していて、どのくらい活動していましたか。
【深堀質問への回答】
・実家が農家であり、幼いころから農業に触れており、興味を持ったから。
・中高は〇〇部に所属しており、中学では週6日、高校では週4日活動していました。
②大学では具体的にどんなことを学んでいますか。また研究室ではどんな研究を行っていますか。
2年生まで農学や栽培学、栄養学など広い分野を学び、幅広い知識を学びました。研究室では、農業経営系の研究室に入り、農業の6次産業化について研究を進めています。
【深堀質問】
農業の六次産業化とは何か。
【深堀質問への回答】
企業や法人などが参入し、大規模農業や作物の出荷や加工、流通までを行い、新たな付加価値を生み出す活動です。
③大学時代最も力を入れて取り組んだことは何ですか。
カフェの早朝アルバイトの店舗活性化に尽力しました。私が入社した当時の早朝帯は従業員が4人と少なく、深刻な人手不足による問題が発生していました。それにより1人1人への負担が増えたり、新人教育に注力できなかったりなどの問題が発生し、活気が失われていました。これではお客様も従業員も気持ちの良い朝を送れないと思い、『早朝帯の従業員を10人に増やし、新人が離れていかない活気のある職場を作る』という目標を掲げ、新人用マニュアル作成と交流会の開催、時間帯ライングループの作成という施策を講じました。はじめは一人で活動していましたが、徐々に賛同を得て、多くの仲間たちと目標達成に向かうことができ、その結果、早朝帯の従業員数が15名となり、離職者数を減らすことができました。
【深堀質問】
・この活動で自分のどのような強みが生かされましたか。
・直面した困難をどう乗り越えましたか。
【深堀質問への回答】
・目標達成にむけて試行錯誤を続ける力と周りを巻き込む力が発揮されました。
・目標達成に向けて他のアルバイトの協力を得ることに苦労しました。そこで目標と施策をアルバイトに共有し、賛同を得ることに注力しました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 20代後半 男性 スーツ |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 面接というよりは対話のようなイメージ。 質問の仕方も優しく、和やかな雰囲気が流れていた。 |
評価されたと感じたポイント | 人柄や人間性、モチベーションの源泉などを見られていると感じた。 イレギュラーな質問はされないが、しっかり自己分析をし、ガクチカの深堀を行っているとよいと感じた。 |
対策やアドバイス | 自己分析を綿密に行ておくこと(モチベーションの源泉など) ガクチカの深堀 |