最終面接
基本情報
| 場所 | 本社オフィス |
| 時間 | 30分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | 1週間後 |
| 結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介と志望理由
私には、「人々の価値観を広げることで生きやすい社会を作っていきたい」という思いがあります。その手段の一つに、地方の文化をより多くの人に知ってもらうことがあると考えます。御社の「日本の良さは地方にこそある」という考え方を元に地方創生を行っていく姿勢に非常に共感し、まず日本人である私たちがその良さを知り発信していく必要があると思いました。また、私は将来カフェを開きたいという夢を持っています。そのため御社でなら経営、運営、企画等多方面から学ぶことができると感じました。実際に御社のホテルには、お茶バイキングが常設されている店舗があり、そのような企画を自ら考えお客様に提供していきたいと思っています。
【深堀質問】
なぜカフェがやりたいか、何歳ぐらいには開業したいか
【深堀質問への回答】
高校時代に友人に精神的な悩みを抱えている人が多く、そのような人たちに自分の好きな「食」というツールでなにかできないかと思ったことがきっかけです。30代の内には開業したいと考えています。
②逆質問
部長の思う「ここのコンセプトは興味深い」という店舗があれば教えていただきたいです。
私のように開業したい等のビジョンを持った先輩はいますか。
また、その方たちはどのように活躍されていますか。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 親会社の部長 男性で40～50歳。スーツ。 |
| 面接官の印象 | |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 初めに「この面接で落とされるようなことはほぼないから、むしろこちら（企業）を面接するような気持ちで望んでください」と言われた。また、服装はスーツ指定だったが先方がネクタイを忘れ「本当は必要なんだけど忘れてきちゃった」と一言添えた。個室で対面の大きなテーブルに座り、雰囲気的には固く、緊張した。相互コミュニケーションの雑談はなく、基本的にはこちらに質問がされ先方がそれに対して意見を話す（2:8位の割合）という形で相手方がほぼ喋っていた。 |
| 評価されたと感じたポイント | こちら側が喋る時間はほとんどなかった。志望動機と、最後の逆質問でいかに企業に興味があるか、働きたいかをアピールできることが重要だと感じた。 |
| 対策やアドバイス | 熱意を持って喋ること。どんなビジョン、やりたいことがあるかを語れるとよい。 これまでの選考と内容を一貫して答えること。 企業の考えを知るチャンスでもあるので、知りたいことを事前にまとめておくこと。 |
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