一次(最終)面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | Web |
質問内容・回答
①学生時代力を入れたこと
勉強です。具体的に、学年で上位10%の成績だったことと、有機化学が得意だったこと、友達に勉強を教えていたこと、派生で甲種危険物と第一種放射線取扱主任者を取得したことを話しました。
【深堀質問】
なぜその資格を取ろうと思ったのか
【深堀質問への回答】
甲種危険物はもともと研究職志望で、高校時代に危険物取扱者の乙3456を取得しており、大学生になってしばらくは忙しかったですが、5年生になって少しまとまった時間が手に入ったため取得しました。
第一種放射線取扱主任者は甲種危険物と同じく元々研究職志望で薬剤師に関連した資格を取ろうと模索していたところ、たまたま留年してしまった友達に勉強を教えていた時に、その友達から第一種放射線取扱主任者の存在を教えてもらったので友達に勉強を教える片手間に取得しました。
②どこに住んでるの?
○○区です。
【深堀質問】
・一番近いイオン薬局は?
・イオン○○店内にいくつ薬局がある?
【深堀質問への回答】
・イオン○○店です。
・2店舗です。
③志望動機
私は、医療を提供するにあたり、地域の人と深くかかわりたいと考えています。御社を志望している理由は、企業理念である「地域の暮らしをイオンが支える」というものに共感したからです。現在、日本の医療は入院ではなく、在宅医療といった地域に根ざしたものに変わってきました。一方で、調剤薬局には処方箋を持っていないと来れないといった風潮があります。しかし、イオンであれば、買い物ついでに気軽に立ち寄ることが出来るため、患者様と接する機会が多くあると考えました。加えて、月に1度行われるイベントにて、地域の方々と関わり「未病へのアプローチ」という点にも好感を持つことができました。以上が志望動機です。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 役職は不明 30~40代・50代後半 |
面接官の印象 | 1人が少しぶっきらぼうに感じた。とはいっても圧迫とかはない |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 少し緊張するくらい 話題があったので面接はスムーズに進んだ |
評価されたと感じたポイント | 学生時代に勉学に力を入れたこと、特に友達に勉強を教えていたことや上記の資格を持っている等の面倒見の良さや実績が評価されたと考えている。 |
対策やアドバイス | 低学年向け 勉強でも遊びでもサークルでもなにか1つでいいからしっかりやっておいたほうがいい 就活生向け 私は資格を取得したが、それが直接の評価につながったわけではなく、あくまで勉学に力を入れておりその一環で取得したという、プロセスが評価された もし、学生時代に力を入れたことが弱いと感じたなら勉強に力を入れたことにして、TOEICや甲種危険物などをとってみるのも1つの手段。しかし、これはあくまで就活スケジュールに余裕がある場合に限るので、具体的には卒業の1つ前の学年の2月くらいまで。それ以降なら、自分が学生時代にやったことを書き出してみて、一番枝が伸びたものを採用すればよい。 結論 学生時代に力を入れたことが大事 |