志望動機
『どんな時でもお客様に寄り添い、成長や幸せに貢献したい』という想いから貴行を志望する。自身の学び、経験をお客様に還元することで、パートナーとなれる銀行業界でこの想いを実現したい。その中でも、貴行は顧客第一の精神で信頼関係の構築を重視すると行員の方から伺い、貴行で働きたいと強く実感した。入行後には、信頼される金融マンとなり、お客様の課題解決に向けて伴走していきたい。
学生時代に取り組んだこと
チームとして毎年日本一を達成するという目標を掲げる中で、選手とスタッフの目標に対する熱量や意識の乖離がチームの課題として挙がっていた。この問題を解決するために、スタッフの意識改革を行うことを決心し、2点の施策を講じた。1点目は、マネージャーリーダーとして選手や監督陣とのミーティングに積極的に参加し、選手の熱量を直接肌で感じ、まずは自身と選手の意識の差を埋めるよう努めた。2点目は、そこで感じた想いを元に、スタッフの意識を選手と同じものに統一させるべく、定期的なスタッフミーティングと個人面談を実施した。スタッフ全体への意識の定着は時間を要するが、その度に自分が感じたことや想いを伝え続けた。その結果、スタッフ全体の意識の底上げができたと同時に、選手や監督陣からスタッフへの見方も変化したことで、チームとしてより一層団結したと共に部内環境をも改善できたと考えている。