第一三共

25年卒

男性

  • 東京大学

ES情報

「データサイエンスで志望する分野」を選択した理由(300 文字以内)

私がインフォマティクス分野を志望する理由は、非臨床から臨床まで幅広いデータを扱うことで多くの視点を持ち、これまでにない切り取り方でデータ解析をすることで新たな価値を見出したいからです。私は当分野に、扱えるデータの数や解析法が益々増える今だからこその魅力を感じており、特にデータ解析の知識を様々な分野の視点と掛け合わせ、データを新しい視点から捉えなおすことでより多くのニーズを満たせるのではないかと感じています。その為に、多くの分野と関われる当分野で多方面の専門家と関わり合い、彼らのニーズとその視点を学び、データに新たな価値を見出せる研究者を目指します。

『第一三共株式会社』の一員として新たに『挑戦』したいことを、これまでの経験をふまえて具体的にご記入ください。(300~500 文字)

私が挑戦したいのは手が付けられていない新分野の開拓です。私はこれまで、wet研究室で一人、データ研究に挑戦してきました。所属研究室にデータ研究のノウハウがない中で、研究をやり遂げ論文にしたことは大変でしたが、自身や周囲にとっての新分野を研究するのはとても楽しい経験でした。特に楽しかったのは、データに対してどのような研究をすれば分野のニーズを捉えた解析ができるのかを考えることです。社内に様々なモダリティを抱え各分野の優秀な人材が1つの研究所に集結している貴社では、ビジネスからの視点だけではなく、高いレベルでの様々な分野からの視点に触れることができるのではないかと思っています。2つの分野の融合で生まれたADCのように、データに対して複数分野を掛け合わせた画期的な新分野の開拓に挑戦したいです。

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志望動機 アンメットメディカルニーズへの対応に注力する貴社のバイオプロセス研究に強く惹かれ志望しました。私はALSで身内を亡くした経験や、効率的な抗体産の研究を通じてSDGs達成に貢献することの意義を実感した経験から、貴社の難病治療を中心とする医療分野での社会貢献を指しています。中でも貴社の難病創薬コンソーシアムや幅広い疾患に対応する取り組みを通じて、世界中の々の健康で豊かな活に貢献したいと考えて...
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