一次面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 45分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①少子化の影響で定員が満たない大学の、志望者を増やすにはどうすればいいか。(条件①:テクノロジーを活用すること。条件②:定量的に示すこと)
ボトルネックは少子化。少子化を一人の力で改善することは不可能→少ない子供をどれだけ獲得できるかに焦点を充てる。
回答〈大学受験校を選ぶまでの行動をAIDMAモデルに落とし込む〉
施策として、①かつての大学OBなどを登録したデータベースからそのOBへの連絡を試み、その子供を志願者として獲得(テクノロジー要素)②SNSや広告を使い、大学生にマーケティングする③受験費用を下げる、など
【深堀質問】
施策の中でどれが一番有効だと思うか
【深堀質問への回答】
①。理由:AIDMAモデルにおける、Interestを引き起こす要因として、人・モノに分けて考えることができる。その中でも、大学OBという人にアプローチし、子供に魅力を伝えてもらうことは、確実性も高く、触れるかわからないモノへのアプローチよりも確実性がある。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 現場社員、人事ではない |
面接官の印象 | |
学生の服装 | ビジネスカジュアルもしくはスーツ |
面接の雰囲気 | フランクではないが、厳しすぎもしない。 ケース面接なので、基本的にこちらがしゃべる割合が多いが、その回答に対して真摯に向き合ってくれ、質問も重箱の隅をつつくようなものではない。 こちらの回答や考えをしっかりと受け止めてくれていた。 |
評価されたと感じたポイント | ケースのお題に対して、的確に回答したこと。きちんと、フレームワークを用いて回答したこと。 |
対策やアドバイス | 5分以内に解く練習をすること。本番は10分考える時間が与えられるが、5分いないに答えを出し、余った時間でブラッシュアップする感覚で望むと、解答の精度がより上がると思う。 条件に対して、きちんと回答すること。多少回答の質が下がったとしても、条件をクリアすることを優先した方が評価されると感じた。 |