三井住友DSアセットマネジメント

25年卒

男性

  • 横浜市立大学

ES情報

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 250字

私は経済系のゼミに所属している。ゼミ活動では統計学を基にデータを分析することで、データ間の関係を見つけ出すことを目的として学んでいる。そのため、客観的な判断や、自分の主張に対しての裏付けを行うことができ、その癖を他の活動でも活用するようにしている。

自己PR 250字

私の長所は柔軟性だ。私はゲームセンターで接客アルバイトをしている。接客時はお客様の要望が多岐に渡るため、多くの場合においてマニュアルどおりの対応にはならず、毎回それぞれのお客さまに合わせた対応をする必要がある。中には法律による制限や会社の方針上できない対応もあり、常に交渉力が求められる環境だ。お客様との会話の中で、お客様が何を望んでいるのかを把握し、店舗としてできる最適な提案をすることで全てのお客様とまではいかないが楽しんでいただくことができ、現在でも継続している。

学生時代に最も打ちこんだこと 400字

20歳から投資を始め、日本人の資産運用をはじめとしたお金に関する情報格差を知り、格差を是正したいという思いから金融系ウェブメディアのインターンシップに参加した。特に力を注いだのは資産運用に関するシリーズ記事の改革だ。既存記事の限られた内容を拡充し、読者により多くの情報を提供するために努力した。しかし、一部のインターン生のみが業務に集中して携わったことにより、業務が属人化してしまった。また、内容の拡充による業務負荷が増したことで当初目標の週4日の配信が維持できなくなった。そこで記事執筆のフォーマットを自身で考案し、チームで同質の記事作成ができる環境を構築することで、配信頻度の向上を図った。この経験を通じて、業務では自分のパフォーマンス追求だけでは不十分であり、組織全体のパフォーマンス向上を鑑みることが継続的な付加価値提供に求められることを学んだ。

当社の志望理由をご記入ください 400字

資産運用が当たり前の世の中を作り、日本人のお金に対する不安の解決を図ることで、お客様の人生を豊かにしていきたいからだ。日本の現状はインフレや老後2000万円問題のようなお金への不安に繋がる情報で溢れている。しかし、現状として日本人の金融リテラシー、リスク性資産保有率は低く、自分で運用を始める難易度は高い。そのため、プロに運用を任せることができる投資信託の重要性は極めて高く、その運用会社から日本人の資産形成へのハードルを下げていきたい。私はウェブメディアでの経験から情報を届けるだけでは限界があると感じた。運用会社ならば実際に商品を開発し、投資家に届けることができる。貴社は直販やYouTube等、投資家への啓蒙活動や利便性の追求に力を入れており、私の想いをキャリアで実現できる環境があると考える。日本を代表する資産運用会社として成長している貴社で自分自身も成長をしていきたい。

自分の知識・強みを活かして当社でどう活躍したいかご記入ください 250字

私はインターンシップを通じて資産運用の重要性を日本に発信していく楽しさ、成長産業の中で自身も成長していく喜びを感じた。投資信託は運用パフォーマンスが良ければ売れるわけではない。例えば「○○投信」のように、お客様に商品の理念やストーリーを届ける工夫が重要だと思う。その際に私のインターンで得た経験と働く姿勢は貴社の一助になると信じている。貴社のまだ知られていないファンドを一人でも多くのお客様に伝えること、お客様のニーズに沿った商品を開発することで貴社とともに成長していきたい。

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