日本総合研究所

25年卒

男性

  • 明治大学

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あなたがこれまでに最も達成感を得た経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500)

私は、90組が参加し、社会問題解決型の保険新商品を発表する国際学会で優勝した。自分のアイデア力がどれだけ通用するのか確めるべく挑戦することにし、友人を募って半年間研究に取り組んだ。当初、班員6名の都合が合わず、決め事が予定通りに進まないことが課題だった。会議に一回参加出来ないと、内容理解が遅れ、次の会議で発言に至りにくいためだ。私は、作業工程を俯瞰した結果、全班員で1つの作業に取り組んでいたことが原因だと気付き、ある程度は業務を分担させる必要があると考えた。そこで私は、各々の強みを活かした分業制の導入を提案した。行動力のある人は代理店訪問、分析力のある人は調査結果をまとめるなどと班員に働きかけた。作業の質と速さの向上で当初の課題が解決したことで、問題のさらなる深堀りとニーズ把握に繋がったため、最終的に最適な商品提案に至った。課題が解決した要因は、自分がリーダーとして広い視野を持つだけでなく、各班員の強みを把握していたからだと考える。この経験から、一人一人の強みを最大限活かす重要性を学び、周りに働きかけて組織に相乗効果をもたらすことが出来るようになった。

あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。(500)

私は、大学受験期の夏に勉強方法で失敗した経験から計画性の大切さを学び、そこから目標やスケジュールを細かく設定することで最終的に志望大学に合格した。私は当初、タスクの着手すべき順番と注力する度合を考慮できていなかった。目先の点数向上を目指していたため、得意な世界史などの暗記にかまけて、苦手な国語の読解問題に手が回らない傾向があった。そのため、模試の全体的な結果が全く上がらなかった失敗がある。先生と面談した際に、自分の最大の弱みが、長期的な目標のために地道に取り組む計画性の無さだと自覚した。そこで、それ以降は必ずおこなう毎日のタスクと、取り組みたい月間のタスクを掲げ、3科目のうちの国語に全体の半分の時間をかけることにした。全科目満遍なく着手しつつも、一朝一夕では成績が伸びにくい国語を特に集中して勉強するプランにすることで、長期的な成績向上を図った。日々の積み重ねの結果、一番苦手だった国語の偏差値が夏から20、全体で15上がり、最終的に志望大学に合格した。大学に入ってからもゼミの研究などでは、先を見据えて、現状を踏まえた計画的な工程を組み、着実に進めるようにしている。

日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。(400)

理由は2つある。1つ目は、ITを通して人々の生活の基盤を支えたいためだ。
私は、社会問題解決型の保険新商品を研究した経験から、人々の生活に安心を届けたいと考えるようになった。その中でも、金融業界のIT分野は生活基盤の下支えとして特に必要不可欠なため、最もビジョンを実現できると考えている。特に貴社は、日本有数の金融機関のSMBCグループであるため、幅広い金融システムを通して人々に貢献できる点に魅力を感じた。2つ目は、若手からPMとして活躍できる点だ。考慮すべき多くの要素から、要求を取捨選択してニーズに応えていくというインターンシップでのPMのワークが、自分の論理的思考力を養い、自己成長に繋がった。この経験が、私の大切にしている、常に自己成長し続けたい軸と合致している。若手からこういった業務を経験出来ることで、早い成長速度で自分の市場価値を高められるため、非常に魅力を感じている。

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あなたがこれまでに最も達成感を得た経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500字以内) 私が最も達成感を得た経験は、高校の部活において、腰痛により戦線離脱した期間でチームに貢献できた経験だ。 離脱当初は大会に間に合わせようとリハビリをしていたが、大会には間に合わないことを医者に告げられた。 そこで私は気持ちを切り替え、プレー以外でチームに貢献できることはないか、選手として出...
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