いい生活

25年卒

女性

  • 法政大学

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私の強みは結果が出るまで諦めない粘り強さです。その強みが表れたのは所属する〇〇部で、同期や後輩が成果を上げていく中、自分の技量が上達しないことに対して焦りが募っていきました。しかし、1回の活動ごとに自分の課題を洗い出し、訓練のない日にもイメージを重ねることで操作を自分の中に落とし込みました。着実な努力を重ねることで技量が上がり入部してから2年半で成果を上げることができました。成果が出ないことに対して焦りと不安を感じていましたが、ご指導いただいた方々へ恩返しをしたいという強い思いで取り組むことができました。この粘り強さは仕事において、成果が出ない時でも諦めず、失敗するごとにきちんと振り返りを行い成長に繋げることができると断言できます。

ガクチカ

学生時代に取り組んだことは私は〇〇部の訓練の最高責任者としてヒヤリハットゼロを目指したことです。訓練の責任者となった際に、第一に事故や怪我がなく部員が安全に活動できることを第一に考えました。他大学を含めたヒヤリハット事例集を精査した結果、知識不足と機材のトラブルに起因するものが多くありました。知識量を増やすために勉強会を合宿前に開催し、ヒヤリハットが起きた場合には下級生にも意見を求めることで原因と対策を部員全体で考える習慣をつけました。更に上級生でも訓練での他の役職についての知識が不足していると感じたため定期的な話し合いの場を設けコミュニケーションを綿密に取る事を徹底させました。また機材主任として以前は曖昧になっていた整備の点検項目を明確化しマニュアルを作成、3ヶ月に一回であった整備の回数を1ヶ月に1回にすることにより機材トラブルを未然に防ぐことに尽力しました。その結果1ヶ月3、4件ほどあったヒヤハットを0〜1回までに減らすことができ、安全率の底上げにつながりました。

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