アクセンチュアを「社員一人ひとりの自己実現のプラットフォーム」と考えたとき、あなたの就職軸に沿ってアクセンチュアを志望する理由を教えてください。
私は課題解決型の人材として成長できる環境を求めており、その点で貴社に強い魅力を感じます。大学時代は、まちづくりに関わる活動に参加しました。住民の声を丁寧に聞いている中で地域の課題を発見し、その解決策を考えることに大きなやりがいを感じました。解決策が一つに決まらない課題に取り組む際に、解決に向けた概略と経験が必要であると確信したことから、「多様な業務に挑戦できる環境」を就職活動の軸としています。さらに、私は「他者の意見を尊重しつつ、自分の考えを正直に伝える」ことの重要性を信じています。貴社の「Straight, Talk Straight」という文化は、この考えを自然に発揮できる環境であると受け止め、貴社を志望いたしました。
第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください。
第1志望の職種は、ビジネスコンサルティングです。顧客と最も近い距離で課題解決に携わる職種であることに魅力を感じます。まちづくりに関わる活動や長期インターンの経験を通して、顧客の無意識の中に真の課題や解決の糸口があると感じました。ビジネスコンサルティングの職種は、顧客と同じ目線に立ち、寄り添いながら潜在的な課題を解決に導けると考えております。私の強みである課題解決力を活かして、顧客の先にいる消費者も想像できるようなビジネスの伴走者になりたいため、この職種を選択しました。
第二志望の職種を選択された理由をお聞かせください。
第2志望はデジタルコンサルティングです。この職種は、デジタルによる課題解決とそれによる付加価値に可能性を感じ志望しています。所属ゼミの研究において、地方の課題がDXにより解決され、さらに魅力が増進した事例を知りました。貴社のデジタルコンサルティング業務では、顧客に対する課題解決にとどまらず、さらなる価値提供ができると考えています。現時点ではデジタル知識が不足していますが、私の強みである「素直さ」と「吸収力」で常に進化し続ける技術に対応しながら、顧客の課題解決に貢献できる人材になりたいと考え、この職種を選びました。