「学生時代に力を入れたこと」
情報通信業界の広報部長期インターンシップでチームリーダーを務めたことだ。
チーム結成当初はそれぞれが編集長としか連携を取っておらず、チーム内のタスク管理、情報共有が課題だった。
そこで私は2つの施策を行なった。1つ目は一人一人との会話を通して、それぞれの特性やスキルを見極め、最適なタスクの割り振りを行った。よって業務効率が向上した。
2つ目はチーム内会議を週1回設定するように社員の方に提案し、実現した。会議では個人の情報、目標共有を徹底し、メンバー全員が目標に対して当事者意識を持ち、切磋琢磨できる環境を整えた。
結果、SNSアカウントのフォロワー数を9万人から11.5万人へと2.5万人増やし、チーム総合業績を6チーム中1位に導くことができた。
この経験から、目標管理能力やチームビルディングなどのスキルを磨くとともに、チーム内でのコミュニケーションの重要性や情報共有の必要性を痛感した。
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自分自身にしか生み出せない付加価値を見出し、多くの人々や企業が抱える悩みを解決できる人になりたいと思い、証券業界を志望している。長期インターンシップの経験から、メンバーそれぞれに理解を深めることで業績の向上に導いたことやバレエ教室でアシスタントを経験したことから、一人一人に親身に寄り添うことにやりがいを感じた。特に証券業界では、1つのニーズに対して幅広い商品を扱い、人によって複数の解決策があるため、知識面や引き出しの多さなどによって、自分自身の付加価値を見出すことができると考える。
中でも貴社では、銀・信・証の連携が発達していることから、事業承継や不動産等の証券を超えた悩みの解決策や託系や銀行系の商品提供といった幅広い提案ができるとインターンシップや面談を通して体感した。貴社の強みと私の強みである寄り添う力を活かして、投資家のお金や企業の規模をともに大きくする証券の仕事に貢献したい。