時事通信社

25年卒

女性

  • 法政大学

ES情報

学生時代に力を入れたことや苦労したこと

私は、1年間交換留学をしていたタイの大学で、農業分野からの貧困問題の解決や生活水準の向上を考える学内プロジェクトでの活動に特に力を入れて取り組みました。このプロジェクトでは、ダム建設による農業生産性の向上や、農業分野の雇用の創出が与える社会的影響などのシミュレーションを主な活動内容としていました。メンバーのほとんどがタイ情勢に詳しい現地の学生と経済学を長く学んできた海外留学生だったため、日本人であり、政治学を専攻していた私はタイの国内情勢を早急に学ぶ必要がありました。また、価値観と国籍が異なる学生らと共に外国語を使用する場で、円滑に活動を進められるように自分自身がグループ内で貢献できる役割を見つける必要がありました。このような状況下で、私は、国際協力機構のバンコク事務所を自主的に訪問して勉強したり、また、チーム内では調整役を担い、それぞれ活動の優先度が異なる多国籍のチームの仲間が意欲的に参加したくなるようなレクリエーションを交えた活動を考えるなどしてチームに貢献しました。

当社を志望した理由を教えてください

私は、国内外の社会問題の解決に寄与するべく貴社への入社を強く志望します。私は、大学で政治学を専攻したり、留学含め2度のタイ生活を経験する中で、女性の貧困問題や急激な経済変動など、各国の社会実状について継続的に学んできました。一方で、年齢問わず多くの人々と交流する中で、彼らの東南アジアの社会情勢に対しての認識と実状が大きく異なっていたことを一例に、社会の実状を適切に捉えられていない人が大勢いるように感じました。私は、社会問題を解決し、より良い社会を作るためには、何よりも大衆への適切な問題周知が最重要であると考えています。貴社は常に公正かつ正確な情報提供に努め、社会の重要な問題を冷静に報道しています。そして、通信社として各メディア媒体や一般読者にニュースを届けるにとどまらず、自治体職員向け情報サイトをはじめとした企業や官公庁の職員など、実際に問題を解決するためのノウハウを持つような各分野の専門家へ向けたサービスも展開しています。このように、「一般生活者」と「専門家」の両方に向けた事業が、問題周知と問題解決の力をより強めていると感じました。そして、入社後は、貴社が世界に持つネットワークを生かして、幼少期から長年に渡って自分自身が疑問を持ち続けていた世界の貧困問題に対して、より多くの日本国民が他人事ではなく当事者意識を持って考えるきっかけになるような報道を実現していきたいです。

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時事通信社

写真・映像記者職

25年卒

女性

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志望理由と、入社後にやりたい仕事をご記入ください。(600字以内) 写真映像という世界共通言語を介し、より多くの人に素早く現場の様子を届けることで社会改革に貢献したいと考え、貴社の写真・映像記者を志望いたしました。きっかけは、授業でケビンカーターの「ハゲワシと少女」について学んだことです。たった一枚の写真が、国や言語を跨いで世界中に大きな衝撃と議論を巻き起こしたと知りました。写真や映像で言葉の壁を...
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