千葉銀行

ガクチカ

８０人規模の体育会サークルの副代表としてサークル費の工面に貢献した経験です。サークル員から集めるサークル費を減額するために、大学祭の屋台の出店に力を入れ、１２００個売ることを目標にしました。行った具体的内容が２つあり、１つ目にゾロ目が揃うと割引をするサイコロゲームを導入しました。集客数を増加させるためにエンタメ性を追加し他に出店している約５０個の出店と差別化を図りました。２つ目は効率を重視した人数配置の考案です。作業を細分化し顧客への提供スピードを速めて、回転率を向上させました。また、一つ一つの作業を簡略化したことで誰でもすぐ入れ替われるようになり、ローテーションで従業員の空きを軽減しました。その結果１５００個売り、１０万円の純利益を得ることが出来ました。この経験から、利益を得るには顧客を満足させることが必要不可欠であること、顧客だけでなく自分たちの環境を整えることの重要性を学びました。

志望動機

私は「人の可能性を支えたい」、「企業経営を支援することで社会に貢献したい」と思い、自分の強みである信頼性や傾聴力を活かして多角的な金融サービスを提供できる銀行業界を志望しています。その中でも貴行を志望する理由は、「真のお客様目線での業務」ができると考えたからです。貴行は千葉県のみならず幅広いネットワークを展開しているため、強固な基盤があることからお客様の信頼を得ています。また県内の6次産業や震災復興など地域に寄り添う業務のノウハウの蓄積により、多様なお客様のニーズに沿った提案きる点に魅力を感じています。貴行ではアルバイトで培った「相手の立場に立って物事を考えられる」という長所を生かしてお客様企業と信頼関係を構築し、お客様の成長に貢献したいと考えています。