26年卒
男性
- 慶應義塾大学
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○○部で、下級生ながら○○の実施を主導し、弊部初の○○入賞に貢献した。弊部は全国大会でのチーム入賞を目標としていたが、一度も達成できず困難な状況にあった。この原因を、大会で評価が高い型の共通認識が部内で不足していることにあると考えた。そこで、過去大会入賞者の動画を分析し、勝てる型を学ぶ○○を考案した。実施にあたり、学部2年の立場から部員の理解と協力を得る必要があった。まず上級生には○○の目的・効果を明確に伝えることで協力を得て、入賞者の型を解説してもらった。次に下級生には個人の課題と○○に関する意見を聞き、反映させることで目的意識を持って参加してもらった。以上の取組みにより、分析会の学びを練習に取り入れることでチーム全体の技術が飛躍的に向上した。結果として、○○で過去最多の〇名が入賞し、弊部初の○○入賞を達成した。
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私の強みは、困難な目標も成し遂げる粘り強さだ。○○部に2年生のときに入部した。同期はみな学部1年入部だったが、毎年11月に実施される全国大会での入賞という同じ目標を掲げた。しかし、周囲との実力差から、5月の○○では部内選考に敗れ出場は叶わず、部内採点会でも低評価であった。それでも諦めず、全国大会入賞のために私は以下の2つの取組みをした。1つ目は、練習量の増加だ。当時の私は、他選手と比較して、積み上げてきた練習量が圧倒的に少なかった。そこで、まずは練習量で追いつくべく、部活動の有無に関わらず道場に赴き、他選手の2倍の練習量をこなした。2つ目は、動画研究の徹底だ。技術の向上には、過去大会入賞者の演武を研究することが効率的だと考えた。入賞者と自分の動画との比較を通じて、自身の技術的な課題を明確にし、練習に反映させた。以上の結果、全国大会出場を果たした。