CTCテクノロジー

一次面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介

私は就職活動をする上で「知識と経験の両方を得られ、常に成長を実感しながら働ける環境で働きたい」といった軸があり、IT業界を中心に就職活動を行っています。私の強みは、チャレンジ精神と、目的に向かって努力を継続できる力です。入社後はこの強みを活かし、積極的に挑戦を重ねながら多くの経験を積み成長し、必要とされる人材を目指してまいります。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

【深掘質問】

あなたの強みはチャレンジ精神だと伺いましたが、それはなぜそう思われたのか具体的なエピソードを教えていただけますか？

【深堀質問回答】

はい。私の強みが「チャレンジ精神」と「目標達成に向けて努力を継続する力」だと考えるようになったのは、実際に難しい目標を自ら立て、挑戦し達成した経験があるからです。

私は大学3年の夏に海外旅行をした際に自分の英語力の低さを痛感し、帰国後にTOEICに挑戦することにしました。まずは就職活動で最低限必要とされるスコアである600点を目標に据え、勉強を始めました。十分な勉強時間が取れない中でも、毎日30分は英語に触れる時間を作ると決めて日々勉強しました。その結果、3ヶ月でスコアを710点まで伸ばすことができました。この経験から今後何事に挑戦する時も自信につながる良い経験になったと考えます。

②学生時代に力を入れたことは何ですか？

学生時代最も力を入れた経験は社会人サッカーチームでキャプテンとして、チームの勝利のために主体的に行動したことです。私は小学生から社会人に至るまでサッカーを続けており、社会人チームでは人生で初めてキャプテンに挑戦しました。しかし、就任直後に3連敗を喫し、キャプテンとしてチームを勝利に導くことの難しさと責任の重さを実感しました。

そこで、なぜ勝てないのかを冷静に分析した結果、コミュニケーション不足による連携ミスや、メンバーのモチベーションの低さが主な要因であると考えました。この課題を解決するために、試合外でも交流の場を設けることが必要だと感じ、過去3試合を通して自分が感じたことをチームに共有した上で、週1回の全体練習を提案しました。提案には多くのメンバーが共感し、積極的に参加してくれました。

その結果、チーム内のコミュニケーションが円滑になり、戦術の意思統一が図られたことで士気も高まり、以降の試合では勝利を収めることができました。この経験を通じて、課題解決に向けてチームで取り組む中で主体的に考え行動し、それが成果に結びついたときの達成感と喜びを実感しました。

【深掘質問】

グループで行動する中で、積極的にコミュニケーションを交わすことが得意なのですか？

【深堀質問回答】

はい。幼い頃から人とコミュニケーションを取ることが好きだったため、コミュニケーションを積極的に交わすということに自信があります。

③志望動機

貴社を志望した理由は、提供するソリューションの幅の広さ、社会課題の解決に責任を持って取り組む企業姿勢、そして手厚いキャリアサポートといった点が、私の就職活動の軸と非常に一致していると感じたからです。

私は就職活動をする上で重要視する軸が一つあります。「知識と経験の両方を得ながら、常に成長を実感できる環境で働けるかどうか」という点です。この軸をもとにIT業界を中心に就職活動を行なっております。中でも貴社は、マルチベンダーとしての強みを活かし、多種多様な業界の顧客に対して課題解決を提供されている点に強く魅力を感じました。特定の業種にとらわれず、幅広い分野に対してITを通じたソリューションを提供できる貴社であれば、自身の成長に直結するような多様な経験が積めると考えております。

【深掘質問】

〇〇さんはこの会社に入ってどのような事がしたいのでしょうか。

【深堀質問回答】

はい。現時点ではまだ具体的な業務内容まで十分に把握できているわけではありませんが、もし貴社に入社できた際には、顧客と社内の双方から信頼され、必要とされる人材をいち早く目指してまいりたいと考えております。また、多くの知識と経験を積み重ね、最終的には社会に新たな価値を提供できるようなシステムエンジニアになりたいと考えております。

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