26年卒
女性
- 日本大学
ES情報
学生時代に力をいれたこと
私が大学生活において打ち込んできたことは、○○です。中学、高校とバレーボール部に所属していましたが、高校二年生の夏に左膝前十字靭帯を断裂し、1年間バレーボールができない状態になってしまいました。ですが体が万全でない状態でもスポーツがしたいという思いがきっかけで、○○という競技を知りました。最初は動くことも困難でしたが、直向きに努力する姿勢が認められ、強い男子チームに混ぜていただく機会も増え、東日本大会で優勝を果たしました。
自己PR
私の強みは何事にも向上心をもって挑戦できることです。この強みは大学三年生の夏に実習先の企業で発揮しました。大学の講義では学べない分野についての実習であったため、知らないことが多くありました。そこで自分の知らないことは調べたり人に聞いたりすることで知識を増やし、学び続ける姿勢が評価され、議事録の修正を任せていただけたり、現地踏査図や調査内容は得た知識を基に作成し、高い評価をいただくことができました。
長所
私の長所はコミュニケーション能力があり、初めての人とも気軽に話ができるところです。私の所属している○○協会が主催した大学対抗戦では、人数の足りないチームに混ざることになりました。そのチームは初対面の方しかいませんでしたが、さらに大会経験がなくバレーボールも初心者が大半のチームでしたが、私が先陣を切ってチームをまとめ、チーム一丸となって取り組み盛り上げ、最終的には第3位を勝ち取ることができました。
介護業界を志望する理由
私が福祉(介護)業界を志望している理由といたしましては、人手が不足している介護業界で若手として活躍し、高齢者が暮らしやすい世の中にしていきたいという目標と、介護の未来を変えていきたいという思いからです。私の所属している○○協会に、足に障害を抱えながら認知症高齢者の旦那さんの介護をしていらっしゃる高齢女性の方がおりまして、自分にも障害があり、高齢であるのにも関わらず旦那さんの介護までして、と考えますとかなり大変であると感じました。また私の祖母も地方で介護職員として働いておりまして、やはり介護業界では若手が不足していると常に感じておりました。そこでこのような日本の現状を変えたいと強く思うようになり、福祉業界を志望しております。
ベネッセを志望する理由
貴社を志望させていただいている理由といたしましては、貴社の環境で働くことに強い魅力を感じたからです。介護の未来を変えていくためには、利用者の方々の思いでしたり、そのご家族様での思いでしたり、スタッフの努力があってこそだと思っておりまして、経済合理性だけで事業を安定させていく理由だけで企業を繁栄させていくのではなく、その方たちに深く寄り添うべきだと考えております。そしてそこで貴社の「その方らしさに深く寄り添う」という理念に強く共感いたしました。もちろん理念にありますように利用者の方々の生活に合わせた施設ですとか、スタッフの思いや経験を活かす場がたくさん設けられている点がとても魅力的に感じました。このような環境に惹かれ、心から貴社で働きたいという思いで志望させていただいております。