26年卒
女性
- 中央大学
ES情報
ガクチカ
大学では日本に留学してきた留学生のサポートをする活動に取り組んだ。この活動には日本でも外国人の方々と交流を持ちたいという思いと異国に来て大変であろう留学生をサポートしたいという思いから参加をし、半年後にウェルカムパーティーを友人4人と企画した。日本人と外国人という言語の壁がある中で双方が楽しめ、尚且つ留学生に日本文化を体験してもらうことを軸に企画を考え、カルタを行うことにした。しかし、言語の壁がある中で日本文化を楽しんでもらう為の工夫を考えることに1ヶ月の間苦戦をした。そこで、可視化に着目しパワーポイントで絵や簡単な英語の文章を表示することを考えて、当日までスライド作成を行い、担当した司会では円滑に会の進行が行えるように工夫を凝らした。その結果、想定していた時間を大幅に超えるほどの盛り上がりとなり成功を収めた。この経験から最後まで諦めないことで当初の目標を達成し、粘り強く取り組む重要性を学んだ。
組織やチームをよりよくするために自ら考え、行動した経験
現在所属しているゼミで積極的に議事録やメモを残し、メンバー間での共通認識を容易に図ることができるように工夫した。所属している模擬仲裁と模擬交渉ゼミは模擬戦を通してリアルな場での法律や交渉のスキルを身につけるゼミであるため、模擬戦までにチームで何十回と検討を重ね、メンバー間で問題に対する共通認識を持つことが鍵となる。一方で、授業外の検討の際には必ず全員が参加できる訳ではないため、チーム内でいかにして共通意識を持って問題を考えるのかが課題となっていた。そこで、各検討ごとに積極的に議事録を作成することで参加できなかったメンバーを取り残すことがないよう工夫を凝らした。これによりキャッチアップが容易になったことで検討時間の効率化が図れ、問題に対する理解度やチームワークを上げることができ、最終的に模擬戦当日には相手チームより人数が少なかったものの自分たちに有利な交渉を行うことができた。
三井住友海上で実現したいキャリア
リテール営業を経験し現場でお客さまの声を聞いた後に本社部門でその声を実現していきたい。インターンシップを通して第一線で活躍する営業と知識で貴社を支える本社部門を経験させていただき、双方の魅力に惹かれた。接客業のアルバイトを通し、お客さまからの信頼獲得のため真摯に向き合う大変さと楽しさを実感しているからこそ、お客さまと近い営業だけでなく、本社部門の皆様も同様にお客さまについて考え、真摯に向き合う姿に深く感銘した。「関わる人を笑顔にできる人物」になるべく、お客さまや社会全体の課題を自分の目で見て学び知識を身につけた後、その解決のために知識を活かして貴社と共にお客さまや社会の挑戦を支えたい。