26年卒
女性
- 学習院大学
ES情報
東京ガスネットワークに入ってやりたい仕事とその理由を教えて下さい。(具体的な希望業務があれば記入してください)
貴社で、人々の生活を根幹から支える維持管理の業務に携わりたい。維持管理の、多くの人々の生活の現場を直接守り、安全を提供できる業務に魅力を感じている。私は〇〇部のマネージャーとして○年間、近い距離から選手を支えることにやりがいを感じてきた。大学では、チームの課題解決に尽力してきた。他大学との試合を通して、選手とOBの距離感が遠いという課題を発見し、OBと選手が話せるイベントを企画・実施した。春、夏のイベントを通して関係性が深まり、秋の試合では30人ものOBが応援にきてくれた。大歓声の中で試合ができ、昨年度より勝利数が増えた。このように、私は客観的にチームの課題を見極め、多くの人を巻き込みながら解決に導く行動力がある。この力を多くの関係者と関わり、調整業務を行う維持管理部門で発揮できると考えている。これまでの経験を活かし、社会基盤を支え、多くの人々の生活を守る業務に取り組みたい。
当社では入社後の共通スキルとして現場での技術・技能力を学んでいただき、多くの方は最初のキャリアとしてフィールド業務を経験していただきます。
当社の現場第一線で活躍するための技術・技能力の習得に関してご自身の活かせる経験や、フィールド業務における現場力をPRできるエピソードをご記載ください。
私は大学1年生の頃、〇〇未経験者でありながら、公式審判の資格を取得した。取得に向けて1ヶ月間毎日3時間の勉強を行い、審判としての実践的な知識、技術を習得するために主体的に行動した。それまでマネージャー業務の中で学んだ文字としての知識より、試合の中の一つひとつのプレーに意識を向ける必要があった。ルールを知っていても、自分でプレーすることはできないため、理解できない規則や判断基準が多く存在した。実際に選手の意見を聞いたり、公式戦の審判員に連絡を取ったりして疑問を解決させた。1ヶ月間の努力の末、公式審判資格の取得に成功した。審判としての活動を通して試合の状況を把握し、瞬時に判断する力も身につけてきた。審判のスキル獲得のため主体的に努力を重ねた経験と審判活動の中で培ってきた判断力は、貴社の現場第一線で活躍するための技術習得やフィールド業務における現場力で活かせると考えている。