志望動機
私は、社会の人々の当たり前をつくることで貢献するとともに、自分自身も豊かな人生を送りたいと考えている。その上で、貴社の医療関連事業とニュートラシューティカルズ関連事業の両輪により、社会の人々の健康と暮らしを支えている点を魅力に感じている。貴社のMR職の特徴として、両輪事業による社会からの期待値の高さ、提供できる商品の幅広さがあるのだと考えている。また、私の強みは「〇〇」だと考えている。高い目標を設定し、高い熱量を持ちながら試行錯誤して目標を達成できる私の強みは、貴社のチャレンジ精神あふれる社風のもと活かせると確信している。貴社に入社しMR職として社内外問わずさまざまな人と関わり、吸収することでスキル面だけではなくマインド面も成長していきたい。
あなたがこれまでに経験した、挫折や困難について教えてください。(その挫折や困難をどのように乗り越えたか、またその経験を通じて得た学びや成長したと感じることについても具体的に記載してください。)
新型コロナウイルスに影響を受けた1年目はイベント出演の機会にほとんど恵まれなかったからこそ、多くの人に「〇〇」という体験をしてもらいたかった。〇〇の認知度が低いという課題解決のため、年間24回以上の演技披露を目標と掲げ、渉外長に立候補した。結果、テレビ放映も行われた〇〇や〇〇をはじめとする、1年で30のイベントに出演し目標を達成することができた。
任命当初、アマチュアのサークルである我々がプロの団体と差別化し出演の機会を獲得するにはどうするべきか模索した。メンバーとヒアリングを行ったところ、会場作りの費用や力の必要な仕事を行う人員確保に苦しんでいることが判明。そこで自分達の有用性を示すため、人材を全面に売り出した。設営や警備に物品販売、イベント終了後には清掃やお見送りまで行うというメリットを提示し、「サークル=お遊び」というイメージとのギャップを作った。
このような経験から、利害関係が異なる二者間において双方にメリットのあるプランを模索する重要性はわたしの対外交渉をする上での教訓となっている。また、目標に向かい試行錯誤を重ねやり遂げた経験は、自分の成長に繋がったと確信している。