26年卒
女性
- 専修大学
ES情報
大学生活において、特に力を入れたことをご記入ください。
個人経営飲食店のホールでのアルバイトに力を入れた。常連客が7割のお客様との信頼関係が既に厚い環境の中で、自身もその一員として関係構築・維持に貢献する行動が重要だった。最初は初めての業務で不慣れな点が多く、お客様の注文に応え料理を淡々と出すという最低限の接客しかできなかった。そこで、より早く業務を覚えるために、まず要領よく仕事をする方やコミュニケーションが上手い方を観察し、自身の行動に取り入れていった。また、お客様の名前や特徴を覚えるために終了時にメモに残すことで、個々のニーズへ柔軟に対応できるようにした結果、店長から「安心して仕事を任せられる」と評価をいただき、信頼を獲得できたと自負している。
自己PRをご記入ください。
問題解決力と自分の判断に責任を持つ力である。高校時に管弦楽部のファゴットパートに所属し、リーダーとして計4名を束ね、個人・チーム内の演奏上達に向けて活動していた。新型コロナウイルスの影響により部活動が制限された結果、モチベーションの低下が続いてしまった。そこで私は下級生のやる気を上げるために、今までの上級生が後輩の出場曲を個々のレベルに合わせて一方的に割り振っていた仕組みを、難曲であっても、部員がやりたい曲を尊重する方向性に転換した。そして、パート練習のやり方を見直す改善を行っていった結果、全体の演奏技術が伸びたため先生から「格段と上手になった」と評価をいただいた。
会社選びの軸とその理由
軸は利他性を大切にし、自己研鑽的な成長の中で自分の市場価値を高められる環境であるかである。部活動やアルバイトの経験から目の前の成果を追求し、他者からの感謝の言葉が自分のモチベーションに繋がっている。