26年卒
女性
- 専修大学
ES情報
学生時代に力を入れたこととそこから学んだこと(クラブ・サークル活動・スポーツ・ボランティア 等)
文化祭実行委員会におけるゲスト接待主任の活動に力を入れ、「限られた時間と人員の中での情報共有の重要性」を学んだ。主任を務めた年、大学の暦上前日準備を確保できず、夜からの作業により、文化祭を初めて迎える後輩を始め各部署で疲労感が見えていた。この状況下で、手空き30人を先導し、控室4部屋を作り上げる事は不安だった。また、ゲストに満足してほしいという思い、効率的に作業を終わらせ、本番に備え早く委員を帰したいという思いがあった。そこで、①一目見て準備内容を理解できるよう控室の図を作成。何度も説明する手間を省き、準備をスムーズに進めた。②手空きのメンバーでLINEグループを作成し、疑問点を投げてもらい、私が随時解答できるようにした。また、過去のやり取りを確認することも可能なため、作業の停滞を防いだ。その結果、限られた時間と人員の中でも効率的に準備を終える事が出来た。また、最後にゲストから頂いた感謝と仲間たちとともにやり切った達成感は忘れられない。今後も、何が今やるべきかを考え、冷静かつ客観的に課題について向き合い、行動を起こしていきたい。
自己PR
私の強みは利他的な思考力だ。今まで行ってきたアルバイトでもただマニュアルに沿って仕事をするだけではなく、「どうしたらお客様のためになるか」、「どうしたらお店のためになるか」を考えてきた。コンビニエンスストアのアルバイトでは、お客様の多くが近隣に居住する状況から「日常に目新しさを」という視点で、新商品を中心に手書きPOPを作成。結果、売り上げに貢献することができた。これは日ごろから「何かのためになりたい」という意識があったからこそ、新しい視点に気づくことができたと考える。この強みを活かし、新たな視点で物事に取り組んでいきたい。
志望動機
私が貴社を志望する理由は、就活の軸である「誰かのためになりたい」を追求することが、貴社の事業を通じて実現できると感じたからだ。貴社にはカメラや写真を扱う中でお客様に対する幅広いアプローチを持っており、時代の変化に対応し続けていることが強みだと考えた。また、その中で、お客様と生涯にわたる関係を築き、成長を見守る事ができる点が非常に魅力に感じた。入社後は、「誰かのためになりたい」という思いを大切に、「どんなサービスがあればより満足いただけるか、大切な思い出を作れるか」を考え、自営業のカフェで磨いた発想力を活かし企画職に挑戦したい。