自己PR
私はサッカーを16年間続けてきている。周りの先輩、同級生や後輩が現役を引退していく中で私は高校卒業後、社会人チームに入り、現役を継続してきた。高校3年時社会情勢で大会がなくなり不完全燃焼のまま高校サッカーを終えた。しかし、大学の学業との両立の中で週1回の練習と練習試合で自分のチームでの立ち位置を理解し、どうすればチームに貢献できるか練習の中で工夫して公式戦に臨んだ。今述べたことを継続していくことで徐々にチームの勝利に貢献できるようになり、社会人サッカー2年目には大会で準優勝の成績を収めることができた。
学生時代の取り組み
私は大学生時代、結婚式場でアルバイトリーダーとして働いていた。そこで私は視野を広く持って行動することができるようになった。
披露宴会場の設営及び運営を任される役職を担っていた私は1日に3組の式を行うことに加え、20人ほどのスタッフを的確な指示で動かさなければならなかった。また、私の披露宴の中での重要な役割としてタイムマネジメントがあった。料理提供の適切なタイミングや時間が押してしまうことによる他の披露宴への影響を考え、できるだけ時間通りに終えられるようその場でできることの優先順位を広い視野で分別していくことができるようになったと感じる。
常に視野を広く持ち、俯瞰的に状況を把握することに努めるようになったことでアルバイト中のイレギュラーなどを冷静に処理することができ、次につなげようという考えを持つことができるようになった。