コンサルタント職
25年卒
男性
- 慶応義塾大学
ES情報
あなたがこれまでに成果を残した最も大きな経験を教えてください。
※何を課題と捉え、それに対してどう行動したか具体的なプロセスも併せて記入してください。※入学試験を除く、大学入学以降の経験。(300文字以上500文字以内)
副主将として「体育会部活動の技術力の底上げ」に注力しました。 部には30人が在籍し、初心者が3割を占めていたため「初心者の活躍機会の少なさ」が問題となっていました。 「誰一人として入部したことを後悔させたくない」という思いから、「初心者の実力と練習内容のギャップ」と「レギュラー優先の不平等な試合出場機会」の課題を解決するため、私は2点取り組みました。
1点目は、練習内容の変更です。日頃の練習から初心者部員と会話を重ね、聞き出した各々の苦悩をもとに、弱点克服メニューを導入しました。 2点目は、部の活動方針変更です。全員が納得する方針にするためには、全員の本音を理解する必要があると考え、2週間かけて全部員と対話しました。その内容を幹部メンバー4名と共有し、方針変更の議論を行いました。 そして、野球の実力よりも努力のプロセスを評価するため、「実力主義の出場機会決定」から「練習参加状況に基づく出場機会決定」という全員が納得する方針へ変更しました。
結果として「全部員の試合出場」「初心者3名のレギュラー化」を達成しました。また、技術力の底上げにより「リーグ戦の順位を昨年の4位から2位に向上」「10年ぶりの東日本大会準優勝」という成果を残しました。
第1希望のコースで入社後に実現したいことと、それを実現する場として、当社を志望する理由を教えてください。(200文字以上400文字以内)
実現したい目標は2つあります。
(1)常識にとらわれず、企業の変革を支援したいです。私は、所属した体育会部活動の「坊主頭の強制」等の非合理的な常識に疑問を抱いた経験から、大学の軟式野球部では従来の常識を破り、全員が納得する方針へと変革しました。入社後も同様に、常識を打ち破り、クライアントの変革を支援したいと考えています。
(2)日本のスポーツビジネスを発展させ、成功事例を世界に広めたいです。私は、コロナ禍で衰退したプロ野球応援を再興させるため、公認応援団で新応援スタイルを広めた経験があります。
私はスポーツビジネスを発展させ、応援団活動で感じた「人々を繋ぐスポーツの力」を拡大・創出したいです。入社後は、CRMセクターにて、様々な企業のCX向上に携わり、得た知見をスポーツ領域に活かしたいです。
「Real Partnerとして変革を一気通貫で支援する」「CRM領域やスポーツ業界に注力している」という貴社であれば、2つの目標が実現できると考え、志望します。
第2希望のコースで入社後に実現したいことと、それを実現する場として、当社を志望する理由を教えてください。(200文字以上400文字以内)
幅広い業界のクライアントに対し「データ分析による合理的意思決定支援」「データ活用のためのインフラ整備支援」を行いたいです。 私には「常識を破り、社会に変革をもたらす」という目標があります。変革をもたらす手段としては、データ分析が有効であると考えています。 データサイエンスを学ぶ中で「事前の仮説とデータ分析結果が異なる」という経験を繰り返してきたため、データ分析は「先入観にとらわれず合理的意思決定を可能にする」と実感したからです。
データ分析を行う上で障壁になるのは、データ不足です。私には、高校の卒業論文や長期インターンにおいて、必要なデータが取得できず、望む分析結果が得られなかった経験があります。データ分析を実現するためには、データパイプライン設計等のインフラ整備が必要だと考えています。 Real Partnerとしてデータ利活用全体を包括的に支援し、企業を変革する貴社であれば、私の目標が実現できると考え志望します。
第3希望のコースで入社後に実現したいことと、それを実現する場として、当社を志望する理由を教えてください。(200文字以上400文字以内)
テクノロジーを活用した企業変革を実現したいです。 私には「常識を疑い、企業に変革をもたらす」という目標があります。背景として、私が11年間続けてきた野球での経験があります。 私が過去に所属した野球部において「坊主頭の強制」「全練習参加の強制」等の非合理的な常識に疑問を抱いた経験から、大学の軟式野球部では従来の常識を破り、全員が納得する方針へと変革しました。 私は世の中の企業に対しても同様に、常識を打ち破り、課題を解決したいです。
変革をもたらす手段としては、テクノロジー活用が有効だと考えています。ITによる支援を強みとして、画一的世界観にしばられることなく変革を実現する貴社であれば、私の目標が実現できると考えました。 また、貴社の顧客に寄り添う姿勢に魅力を感じています。Real Partnerとしてクライアントの変革に強くコミットする貴社であれば、私の「常に相手の立場で考え、寄り添える」という強みを発揮できると考えました。