オリエントコーポレーション

25年卒

女性

  • 法政大学

ES情報

ゼミの活動内容

ゼミでは、発展途上国の貧困解決について研究している。研修旅行でカンボジアへ渡航し、NGOやJICAへの訪問を行い、森林保護について調査した。都市と農村部は貧富の差が激しく、地方の住民は森林の生産物を売り、現金収入を得ている。継続した収入確保のため、森林減少が進む中、住民主体の植林保護活動による新規雇用の創出と、植えた木から採れる生産物を加工し、商品化して海外へ売ることが、解決手段の1つであると分かった。

趣味・特技を入力してください。

英語学習:ビジネス用語や日常会話など、幅広い表現方法を知ること

旅行:国内外問わず様々国や地域へ訪問し、多文化を体験すること

料理:完成時の達成感や、「美味しかった」と言われることにやりがいを感じること

志望動機・当社に関心を持った理由

お客様が本当に求めているものを、一番反映したサービスを提供できる会社であるからだ。例えば、キャッシュレス決済の普及により、アルバイトでの会計時間の短縮や、自身がクレジットカードを使う際に利便性を実感した。需要が拡大する中、貴社は約1500種類の提携カードを発行しており、各ターゲットに対する確実な利用促進に携わりたいと感じた。

また、中間所得者層が拡大する東南アジアにおいて、主力事業のオートローンを初めとするサービスを展開している。ゼミで培った、各国の現状把握と課題発見の経験を活かし、海外事業の拡大に貢献したい。

過去の経験にもとづく自己PRを具体的な行動を含めて入力してください。400文字以上1000文字以下

私の強みは、責任感と集団の中で個人に寄り添う力である。大学1年次から始めた飲食店でのアルバイトで、同年の12月に店長からバイトリーダーに推薦された。リーダーという責任感から、 店舗目標である売上げ向上のため、全員のスキルアップを通して、注文から商品提供までの時間短縮を考えた。

当時は、大学生で女性のバイトリーダーが居ないということ、又、自身が今まで指導者となる経験が浅いことに不安を感じていた。

そのため、他の従業員の方から信頼を得ることが出来るのかという懸念や、彼らから信頼を得て、指示を出したり、新しい仕事を教えたりすることが、自身の課題であった。

しかし、今まで組織の中心となってチームををまとめるという経験が薄いからこそ、バイトリーダーを引き受けることで自己成長にも繋げたいと考えた。また、自分自身のスキルアップを図ることで、説得力を持ってより多くの人に仕事を教えられると考えた。

具体的には、お客様への接客時は他の従業員の手本となるよう、1対1でのコミュニケーションを意識し、常に笑顔で聞き取りやすい声を出すよう心掛けた。以前から初対面の人と話すことや、大勢の集団に馴染むことが苦手であり、接客業とはそのような苦手意識を克服する挑戦でもあった。

また、従業員に信頼してもらえるリーダーとなるためには、質問や困ったときの助けを求めやすい環境作りが必要であると考え、仕事中に良い部分を褒めることや、従業員一人ひとりの年齢、性格、理解状況を適切に判断し、新たな仕事を教えた。

結果、コミュニケーションの積み重ねを通して、彼らからの積極的な質問が増えた。 又、各従業員の生産性の向上と、適材適所に仕事内容を割り当てたことで、商品提供までの時間を3分から1分まで短縮することが出来た。

この経験から、相手に応じた指導方法と、チームワークでの、個人の強みを生かして協力する重要性を学んだ。以上のように、仕事への責任感と全体を客観視して個々に寄り添う対応力を生かし、組織全体の協力と成功に導くことが出来る。

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