26年卒
男性
- 高島亜門
ES情報
TAXコンサルタントを志望する理由
国際税務を通じて、異なる立場や文化を持つ人々と協働しながら、企業の成長戦略に貢献したいと考えているためだ。夏のインターンシップを通じて、国際税務が企業戦略に直結する重要かつ不可欠な領域であることを実感した。特に、国ごとの税制の違いを俯瞰的に理解し、クライアントにとって最適な提案を導き出すプロセスに大きな面白さを感じた。その背景には大学時代の活動がある。海外留学時の異文化交流や、同じく海外での貧困支援活動、大学の部活動を通じて、立場の異なる人々と協働することの難しさと面白さを体験した。自己開示と共感力を通じて信頼関係を築き、異なる視点から新たな気づきを得られることに魅力を感じてきた。また、常に変化する税法を学び続け、それがクライアントへの価値となる点にも惹かれている。英語学習や中学から継続している○○のように地道に努力を重ねる中で、税務の専門知識を習得しながら、クライアントの課題解決に貢献していきたい。
KPMGを志望する理由
貴社を志望する理由は、大きく二つある。 第一に、自らの強みである、多様なバックグラウンドを持つ人との信頼関係構築力や英語力を活かすことができる環境であると考えるためだ。グローバルネットワークを活用した世界各国のメンバーファームとの協働による包括的なソリューション提供、クロスボーダー案件、インバウンド・アウトバウンド双方の案件へ携われる環境に魅力を感じている。 第二に、若手から責任をもって大きな仕事を任せてもらえる環境であると考える。幅広い専門領域をカバーし、海外進出支援やM&Aなど企業の重要な意思決定に関わる機会が豊富だと認識している。今までの人生においても常に自身を過酷な環境に身を置き、努力する中で成長してきた。そのような環境で独自の専門性を早くから身に着け、貴社やクライアントに貢献したいと考えている。