H.U.グループホールディングス

26年卒

女性

  • 東京農工大学

ES情報

がくちか

体育会運動部の部長として、歴代初の全国大会出場及び上記入賞を達成したことです。私たちのチームは未経験の先生やメンバーが多く、部の統率が部長に任されている状況でした。しかし、この「部長中心の運営」がメンバーの自主性やコミュニケーション不足を招いていると考えました。そこで、「全員が主体となり共に成長できるチームづくり」を目指し、目標達成シートを用いた意見交換の活性化や、定期勉強会を開催してメンバー間の協力体制を強化しました。これにより、皆が互いのために協力し合ったことで、目標を達成することができました。この経験が現在の私の強みである「共感力」を活かした「課題解決力」につながっていると考えています。

強みと弱み

私の強みは「共感力」です。体育会運動部の部長として、年齢や競技歴の垣根を超えたチームづくりを実現し、歴代初の全国大会出場及び上記入賞を達成しました。また、オンライン塾講師として、勉強が苦手・不登校など多様な背景を持つ生徒一人ひとりに寄り添い、それぞれに合わせた授業を通じて成績向上に貢献しました。一方、弱みは周囲に気を遣いすぎて自分を抑えてしまうことです。この課題克服に向け、部長や研究室の幹事といったリーダー役に積極的に挑戦し、信頼関係を構築することで意見を言いやすい環境づくりを心掛けています。貴社でも、メンバーだけでなく患者様や環境に寄り添い、持続可能な医療体制に貢献するリーダーを目指します。

会社説明会動画を見た感想

貴社が「価値の創出」に強くこだわっている点が非常に印象的でした。この姿勢が、ルミパルス事業での新たな疾患ターゲットの展開、治療だけでなく予防を重視した「明治インナーガーデン」の開発、核酸抽出薬の国産化など、多岐にわたる事業展開につながっていると感じました。また研究開発費を年々増加させ、常に新たな価値の創出のために、研究を最大限活用する姿勢に共感し、私も貴社の一員として社会貢献したいと感じました。

世の中の疑問

病気にかかるか否かが個人の選択ではなく「運命」による部分が多いことに不平等を感じています。同じ日常を送っていても、病気になる人とならない人がいる中で、健康に生きる権利が全員に保証されていないことに疑問を抱いています。診断薬は、このような不平等な運命において、早期発見や予防を通じて健康を平等に届ける力を持つと考えています。だからこそ、「診断薬をもっと身近に」したいという目標があります。

当社で実現したいこと

私は「診断薬をもっと身近に」という目標を実現したいと考えています。現状、診断薬は自覚症状が出た後に使用するという認識が強いように感じます。しかし近年では、すい臓がんのような初期症状が乏しい疾患や、ストレスや睡眠不足が引き金となる精神疾患の増加など自覚症状がない人々に対する意識改善が必要であると考えます。そのために、インターンシップの事業立案でも検討した「ストレスや睡眠を数値化する診断薬」などのサービスを通じて未病段階での対策に貢献し、診断薬を生活の一部にする仕組みを提供したいと考えています。これは若手から挑戦でき、それを実用化できる技術を持ち合わせる貴社だからこそ実現可能であると考えています。

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