26年卒
男性
- 日本大学
ES情報
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
私の研究室では、ユーザインタフェースを主な研究分野としてUI・UXについて座学で学び、その後、実践演習としてWebサイトの開発にも取り組みました。座学で得た知識を活かし、ユーザビリティや視覚デザインの重要性を実感しました。また、学部時代の卒業研究では、学習塾向けWebサイトのデザインが利用者に与える印象を比較・検証し、UI・UXの向上に向けた提案を行いました。
自己PR
私の強みは問題の原因を明確にし、そこから解決に導く能力です。 私は大学1年生から現在まで、学習塾で講師のアルバイトをしています。その中で担当クラスの算数の平均成績を20点アップさせた時に私の強みを発揮しました。 私が受け持った生徒達は、4月当初算数の成績が他のクラスに比べ低い傾向にありました。そこで私は生徒達にアンケートをとることで、どういった問題があるか明らかにしました。 この分析結果とこれからの指導案を校長に伝え、校長からのアドバイスも参考にし、その後の指導にあたるようにしました。 結果、翌月以降の校舎内テストでは、算数のクラス成績が20点アップし、今でもその成績を維持することができています。この経験では、問題を特定し解決するために適切な手段をとることができる能力が生かされました。
学生時代に最も打ち込んだこと
学生時代に特に打ち込んだのは、塾講師のアルバイトです。この経験は、私にとって学びの多いものでした。塾講師として、私は主に中学生に算数を教えました。初めての指導だったため、最初は不安もありましたが、生徒一人ひとりの理解度や性格に応じた指導を心掛けることで、徐々に自信を持つようになりました。特に印象に残っているのは、算数に苦手意識を持っていた男子生徒の成績向上を目指して、個別に問題集を用意し、彼のペースに合わせた指導を行ったことです。また、定期的に進捗を確認し、彼の努力を褒めることでモチベーションを高めました。結果的に、彼は短期間で成績を大きく向上させ、自信を取り戻しました。この経験を通じて、教育の力やコミュニケーションの重要性を実感しました。このアルバイトを通じて、私は問題解決能力や人間関係構築スキルを養うことができ、将来に向けて大きな成長を遂げたと感じています。