25年卒
女性
- 東京学芸大学
ES情報
志望動機
私は就活において、場づくりという言葉を軸としている。人々が住む場を幅広く支えたいという思いで、公務員を志望している。特に、異なる背景を持った人々がお互いを認め合える、多文化共生の街づくりに貢献したいと思っている。東京都は全国有数の定住外国人数を誇り、子育て支援に力を入れている。多文化共生や教育という側面で東京都職員として尽力したいと思い志望した。
ガクチカ
大学2・3年時、サークルの副代表として、メンバー定着に力を入れた。課題として、新入生が悩みを伝えづらい環境、活動のメインがオンラインで交流が少ないことが挙がった。そこで、新入生1人に上級生1人つき毎月1on1を行うメンター制度を整え、対面で会う機会を増やした。それにより、新入生28人中20人が活動を続け、上級生の参加も増えた。この経験を通じて、「場づくり」の楽しさを学んだ。