ファーストリテイリング

一次面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介

〇〇大学から来ました、〇〇です。私は大学時代、アルバイトに一生懸命取り組んでおりました。

その点で、軽くわたくしの強みをお伝えすると、実行力と即戦力です。実行力の場面では、上司から与えられた仕事に対して誰よりも早く解決し、「時間の空白」をアルバイトにおいて実行することに努めました。即戦力では、お客様対応などで困っているスタッフを見かけた際に、手伝うと言った仲間への思いやりを常日頃から心がけておりました。

アルバイトなど、接客を行う業界においては、常にイレギュラーな対応を求められるものです。そういった場面から、お客様がご不満に思われず、スムーズにお買い物をしていただくために、常に仲間を助けておりました。

【深堀質問】

接客業はどうしてもストレスと向き合わなければいけないが、ストレスの発散についてどう対処をしているか。

【深堀質問への回答】

私は店舗周辺の景色が好きで、休憩中にその周辺へ出かけることで、いい気晴らしになります。また、職場で仲のいい人たちを食事に行くことで、お互いの意外な面も知れて、すごく楽しい時間を送れます。都心店なので、数多くの新しいことが知ることができ、非常にストレス緩和に繋がっていると考えます。

②集団で頑張った経験

アルバイトにおいて集団をまとめるために、人材マネジメントに携わっておりました。具体的には、約150人いる店舗の従業員の中で、フロア別にアルバイトリーダーを決めておりました。自分は約20人弱まとめており、その内容としては、教育はもちろん、商品をどう売り込むか集団を通じて意見の出し合いを行いました。

アパレルはシーズンによって売り込む商品が異なり、その時期に応じて売り込む商品を考えます。日本は4シーズンあり、売り込みもその時期に応じて変化します。その中で新しく出た商品をいち早く手に取り、売り込むポイントを考えます。その時は社内のチャットアプリを通じて意見交換を行います。その中でいい意見があった時にまとめ、店長に報告するのが私の仕事でありました。

【深堀質問】

約20人もまとめるのは、意見の食い違いなどがあり大変なのではないか、そういった時にどう対処していたか。

【深堀質問への回答】

集団の意見をまとめるのには、非常に苦労します。ただ、スタッフの意見を見ていると共通点と言うのが見出せます。その共通点をピックアップし、自分なりに解釈をすることで全員に納得していただけ、店長にも評価が言い渡されます。アルバイトスタッフなので、皆柔軟な思考をもち、肯定してくれていました。

③学生時代に力を入れたこと

アパレル関連でのアルバイトに注力しました。アルバイトはおおよそ3年続けており、非常に有意義な大学生活も遅れました。シフトも柔軟で、週一回からでも働け、家族行事などプライベートで忙しい場合でも柔軟にシフト変更をしていただけたのが好印象です。

飲食業のアルバイトをしている友達に話を聞くと、代わりの人を探さなくてはいけないなど、アルバイトに対して高負荷であると感じました。そういった点から（アパレル名）に出会い、アルバイトに優しい会社であれば、自分も安心して働けるのであると思ったのが御社との出会いです。そこで仕事をしていくうちに、御社の魅力にひかれ、正社員になろうと考えました。

そこから御社でのアルバイトが続き、アルバイトのスタッフの方々をまとめられるまでになりました。そこに行くまでは、先ほどご回答させていただいた人材マネジメントや、長期育成のためのコミュニケーション、インバウンドの方々向けの接客について店舗に非常に貢献できたと考えております。

【深堀質問】

長期育成のためのコミュニケーションとは何ですか

【深堀質問への回答】

先ほどと似たようなことにはなりますが、休憩中のスタッフの方々と食事に行ったり、学生が多かったので、学業に関して深堀をし、何を専攻しているのかなど、数多くの業務外の質問やコミュニケーションを取っておりました。もちろん仕事中ではお客様優先の姿勢は忘れず仕事に取り組んでおりました。

④逆質問：ジョブローテーションについて

新卒で一年目は必ず店舗勤務ですが、社内公募制度においてジョブローテーションは可能です。

【深堀質問】

自分が将来携わりたい海外事業についてその事業を行えるチャンスはございますか

【深堀質問への回答】

入社後、TOEICなどを受けていただき、基準値に達していれば十分あり得えます。

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