志望動機(400字)
医療インフラから栄養食など幅広い分野で人々に寄り添い、健康に貢献できるからだ。人の役に立っていると実感できるモノを考えとき、命を直接守ることができる医療機器メーカーに興味を持ったため、医療事業を展開する企業を志望していた。そのなかで貴社は、医療用医薬品を提供する医療関連事業、日々の健康を栄養製品でサポートするニュートラシューティカルズ関連事業の二つの事業を展開している。これは、病気の治療から予防、健康促進までをサポートでき、幅広い人々の健康に貢献できる点が非常に魅力的だと感じた。特に貴社のカロリーメイトは、受験生時代や留学中でのちょっとした栄養補給に愛用していたのだが、手軽に五大栄養素を摂取できる製品は、まさに忙しい現代を生きる人々の健康維持にとって重宝される製品である。このように幅広く展開される医療事業で、どんな人であっても健康面で寄り添うことができる貴社の一員として貢献してきたい。
選考を通じて新たに発見したことや志望動機がどのように変化したか自由に記載ください。(400文字以内)
選考を通じて、MR職は単なる営業ではなく、医師のニーズに応じた提案を自ら企画できる創造的な仕事であると知った。医療品の情報提供を伝えるにしても、自分のアイディアで挑戦できる点に魅力を感じた。また、MR職として活躍されていた方がやりがいとして「製品の使用量や期間をカスタマイズし、貴社製品だからこそ効果が出て感謝された」経験を語っており、共感した。私もケーキ店での接客で、お客様の好みに合わせて香りや甘さを考慮し、最適なケーキを一緒に選び、それを食べてくれたことで笑顔になってもらえた経験がある。このように相手の要望にあった商品提案を通したお客様の感謝の言葉や笑顔でやりがいを感じてきた。人の役に立ちたいという私の就活軸も、人の体に直接作用するモノで人を笑顔、健康にしたいという思いが根底にある。MR職は、まさにその思いや提案力を医薬品から日常の栄養食をはじめとする幅広い健康製品で実現できると確信した。