25年卒
男性
- 早稲田大学
ES情報
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)また、その強みを発揮したエピソードを教えてください。(200字〜) ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、スピード、執念、逆算
私の強みと合致する項目は、「逆算」と「挑戦」だ。私は、アルバイトをしている塾の改革を行ったことがある。私の塾は集団指導塾で、近年は生徒の成績が伸び悩み、志望校の合格率が低迷していた。そこで、私は同僚と話し合いを重ね、受験生に当たる生徒28人全員を志望校に合格させるという目標を立てた。私は、この目標から「逆算」し、生徒の成績が伸び悩む原因を突き止め、それを解決する効率的な施策を行うことが有効であると考えた。そこで、まずは話し合いを重ね、生徒の成績が伸び悩んでいる原因が、各生徒の抱えている課題を正しく把握できていない状況にあると仮説を立てた。次にこの課題を解決するため、前例のない「挑戦」を行った。改革案を塾の経営陣に提言し、修正を重ねたう結果、最終的に2つの施策を実行するに至った。1つ目は、週に一度、個別指導の時間を設けたことである。2つ目は、業務の効率化と再分配により授業準備の時間を増やし、授業の質を向上させたことである。これらの改革により、生徒28人全員を志望校合格へと導いた。これは、目標から「逆算」し、前例のない改革に「挑戦」し続けたからこそ達成できたと考えている。
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスはなんでしょうか。その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数200字〜)
便利さを追求していく中で、人の温もりを感じられるサービスが必要になると考えている。理由は、コロナ禍でオンラインの普及により、人のつながりの大切さに気づかされたからだ。私たちの生活は、オンラインの普及により、いつでもどこでも誰とでも気軽に顔を合わせて話せるようになった。しかし、私は、オンラインで顔を合わせていても、結局は自分の目の前にあるのはパソコンなどの電子機器であり、人とのつながりが生み出す温もりを感じることはできないと気づいた。オンライン化が進んだ社会は便利ではあるが、人の温もりを感じる機会が失われ、多くの人が寂しさを感じていると考えられる。また、30年後には接客はロボットが行うようになり、人同士のつながりを感じる機会は減少すると予測される。私は、人とのつながりによる温かみを再現することができるテクノロジーの必要性を感じている。そこで、貴社の安定した通信技術やVR技術などを活用し、オンラインでも目の前に人がいるかのように感じられるサービスを創りたいと考えている。私は、最先端テクノロジーを活用しながら常に新しい時代を切り開いている貴社で、人々が人とのつながりを実感し、温もりを感じられるサービスを生み出したい。