二次面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①学生時代力を入れたこと
体育会運動部に所属し、全国大会出場を果たしたこと。私のチームは全国大会出場を目標に掲げていたが、新チーム当初練習試合では6試合で1勝5敗という結果だった。私は主将では無かったが、全国大会出場に誰よりも強い想いがあったため、主将とチームについて議論する機会を設け、2つの事に取り組んだ。①練習効率の増加。グラウンドを二面に分ける事や班別練習を増やし、一人一人の練習量増加を図った。②目標の共有。練習前にポジション毎に目標を掲げ、練習後にフィードバックを行い、次への課題を明確化した。これらを1年間続けた結果、チームに一体感が生まれ地方戦では7勝3敗で全国大会出場を果たした。
【深掘質問】
なぜその活動を始めようと思ったのか
【深堀質問回答】
間近で見ていたキャプテンを助けたいという一心で行った。
②長所・短所は何か
長所は悔しさをバネに成長できること。短所は一度集中したら視野が狭くなってしまうこと。
【深掘質問】
具体的な話はあるか
【深堀質問回答】
長所の方は部活の試合でミスをして負けた時にその悔しさから一週間毎日そこに特化した練習を行いミスをなくすことができた。短所は試合で結果が出ないと深夜まで練習を行い、親に心配されることがあった。
③志望動機
お客様や地域に寄り添い、お客様の多種多様なニーズに応えられるビジネスマンになりたいと思っており、特に貴社は、リテールに特化しているため、他の銀行に比べ、幅広いニーズを汲み取る力を学ぶことができ、他の銀行では得ることの出来ない学びが出来ると考えたから。
【深掘質問】
○○銀行との違いは何か
【深堀質問回答】
御行は○○銀行とは違い「商業銀行✕信託銀行」という独自のビジネスモデルを行っているためよりお客様のニーズに適切なソリューションを提供出来ると感じた。
④自己PR
私の強みは、【目標に向かって、計画的に努力が出来る力】である。私は体育会運動部に所属しており、新チーム最初の大会では控え選手であった。しかし、自らがレギュラーとしてチームを引っ張り、勝利に貢献したいという想いから、必死に練習に励んだ。そこでただ闇雲に練習するのではなく、自分のプレーを分析し、努力をした。実際に短所である部分では、基本から見直す事や様々な選手から意見をもらう事で苦手を克服していった。また、長所も誰よりも練習を行い、他の選手より少しでも成長出来るよう努力した。その結果、レギュラーを獲得し、地方戦で賞を獲得した。また、チームの全国大会ベスト8にも貢献した。この経験は【目標に向かって、計画的に努力が出来る力】という今の自分を形成した大きな経験となった。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 大きな部屋に5名程おり、仕切りがあったが同時に面接を行っていたため、横の人の声が聞こえてきた。 |
評価されたと感じたポイント | 二次面接のため志望動機が大切になること、特にメガバンクや地方銀行との違いをはっきり述べることが大切であると感じた。 |
対策やアドバイス | 志望動機をしっかり固めておく必要がある。この面接が1番の鬼門であるため、ここをどう乗り換えられるかが大切。 |