二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
大学では経営学のゼミに所属しており、各企業のケーススタディを通じて経営学の観点から成功要因を分析する活動を行い、マネジメント、経営戦略論、リーダーシップの3要素を総合的に養っていました。アルバイトは家庭教師とイベントスタッフ、課外活動はスポーツサークルに所属し3年次には副会長も務めました。本日は貴重なお時間を頂きありがとうございます。よろしくお願いいたします。
②志望動機
貴社への理解を深め、私が将来貴社で働くビジョンを明確にするためです。私は、部活動で養った傾聴力が強みであり、顧客との対話を通したコンサルティング・課題解決に大変興味があります。また、デジタルの時代だからこそ「人に寄り添える」人間の付加価値や重要度が高まっているという意見に共感しました。本インターンシップで、優秀な仲間と切礎琢磨し、行員の方々からフィードバックをいただき、自己成長につなげます。 また、私が金融業界で貴社を第1志望とする理由について、貴社は国内でも圧倒的な総資産額を誇るトップバンクであり、その豊富な資金力を生かしてデジタルトランスフォーメー ション(ネット銀行との提携)にも挑戦していて、保守的な銀行のイメージとは裏腹に革新的な一面を兼ね備えていることが魅力的だと思いました。貴社の行員は国内でもト ップの資産を持つことに誇りを持っていて、業務純益で抜きん出ており個性が光る○○銀行や、グループ連携の高さを活かした金融サービスを提供し非財閥系である○○銀行と比較して、スマートで余裕のある雰囲気に惹かれました。
【深掘質問】
なぜ金融、なぜ弊社なのか
【深堀質問回答】
自分自身の言動と行動の一致や傾聴力を発揮して人との信頼関係を構築するという強み を、お金を扱うシリアスな領域でこそ活かしたいと考えたからです。私はチームスポーツ に打ち込んできて、仲間とチームワークを育む機会が非常に多くあったので人との関係構築力には自信があります。金融業界の中で銀行は顧客の最初の相談窓口としての役割を果たしていていると考えていて、お金というデリケートかつ実現可能性の高い手段をもって法人や個人に幅広い解決策を提案できる金融業界が私にとって大変魅力的に感じられました。
③小学生~大学受験までのこと
【小学校】 小学1年時からサッカーを始め、小学3年時からは地元の強豪チームに加入し、練習とは別に父親との個人練習を行ってプロサッカー選手を目指していました。中学受験5か月前まで勉強とサッカーを両立し、第1志望校へ合格しました。
【中学校】 サッカー部に入部し、小学校時代の努力の甲斐あって中学1年時からレギュラーとして試合に出場、中学2年時からは副部長として部長を支えつつチーム全体を鼓舞していました。生徒会役員として生徒総会の運営にも携わりました。
【高校】 サッカー部に入部し、高校1年時からレギュラーとして試合に出場しました。高校2年時からは副部長として部長を支えつつチーム全体を鼓舞しました。大学受験では第1志望大学に不合格であったため、浪人して再挑戦することを決意しました。
【深掘質問】
中学受験、高校受験、大学受験の中で一番の分岐点となったのはどれだと考えるか
【深堀質問回答】
中学受験です。サッカー選手を目指すという人生の目標から勉強も両立して大学進学も考えるようになったからです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 法人渉外男性で50歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 質問内容ベースで雑談はそこまでなかった気がする。 |
評価されたと感じたポイント | |
対策やアドバイス | 事前に頻出質問回答のシミュレーションをしておく。深堀内容が鋭くこの2次面接が鬼門だと感じた。 |