26年卒
女性
- 成蹊大学
ES情報
ソリューションエンジニアを志望している理由をご記入ください。(600字以内)
私はICTを活用して労働市場の人手不足を改善し、人々の生活を豊かにする仕事に携わりたいと考え志望します。現在、少子高齢化により労働力不足が深刻化しこの課題の解決には業務効率化が不可欠です。そのため、ICTを駆使し社会課題解決に貢献できるIT企業を志望しています。中でも貴社はインターンシップへの参加を通じ社員の方々が顧客課題に真摯に向き合い、きめ細やかな対応をする姿勢が非常に印象的でした。この経験から顧客視点を重視しながら社会課題に向き合う貴社で働きたいと感じました。また、インターンではBP職に携わらせていただきましたが、自分のシステムに関する知識不足を痛感しシステムに対する理解を深める事で、より広い視野で顧客課題に応えられると考え、ソリューションエンジニア職を志望します。さらに、将来的にはソリューションエンジニアとして培った知識を活かし、より上流工程であるコンサルティングや企画の分野で貢献する人材を目指しています。私は大学時代、○○に関するゼミナールで、○○をテーマに研究を行い、製品に新たな価値を与える方法を模索する中で、社会問題を消費者と企業の両視点で捉え、課題を多角的に捉える力を培いました。この経験を活かし、顧客と社会課題の両方を深く理解しながら、上流工程で課題解決に貢献できる人材になりたいと考えています。
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。(600字以内)
貴社が掲げる「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていく」というパーパスに共感し、私が富士通で挑戦したいことは「社会課題の解決をビジネスとして昇華すること」です。社会課題を解決するための活動は多くありますが、慈善活動として行われるものには限界があり、持続的・根本的な解決にはビジネスの視点を加えることが非常に重要だと考えています。しかし、社会課題解決とビジネスの両立は容易ではなく、その調和の実現に挑戦したいです。その中でも、貴社の提供する「Fujitsu Uvance」は、社会課題をビジネスとして捉える先駆的な取り組みとして非常に魅力を感じています。このプロジェクトに携わることで、社会課題解決の手段としてビジネスを活用する道を切り開きたいと考えています。特に、Fujitsu Uvanceの7つの重点分野の中で「consumer experience」に最も興味を持っています。この分野では、顧客視点が重要であり私がゼミナールで研究したことがより活かせると感じています。これらをまとめると、私は消費者体験価値の向上を通じて、企業と社会の双方にとって持続可能な利益を生み出すソリューションを提供し、富士通のパーパスに貢献していきたいと考えています。社会課題解決とビジネスの両立に挑戦することが、私のキャリア目標であり貴社でそれを実現したいです。