総合職
26 年卒
女性
- 東京学芸大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 60分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 1週間前後 |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部の○○です。大学では学校教育について学んでいます。大学時代に力を入れたことは学生を対象にしたボランティア活動です。
②幼稚園から高校までの自分史ついて
幼少期・小中高それぞれの強く覚えているエピソードと自分が感じた感情や気づきを交えて話しました。
【深掘質問】
①中学受験が最初の挫折経験だと話していたが、その経験から今思うことや学んだことはあるか
②今振り返って当時の自分になんという言葉をかけるか
③自分の両親のことをどう思っているか
【深堀質問回答】
①他人軸で決断したものは頑張りきれないと思いました。中学受験と対比して高校受験、大学受験は第一志望に合格できたのですが、自分の意思で志望校を決めたので頑張りきれたのだと思います。大学受験では1度目は不合格だったので浪人したのですが、自分で決めた目標があったので挫折せずにやり切れました。この経験から自分軸で選択することの重要性を学びました。
②その学校に行って何がしたい?と目的を問うと思います。
③愛情深く育ててくれて、両親にはとても感謝しています。中学受験後から親の意見が子どもに与える影響について考えるように変わったのか、あなたはどう思うのかというように、私の意見や考えを聞いてくれるようになりました。
③志望理由
子どもたちに主体的な学びを届けたいと思ったからです。先ほどお話した幼少期の中学受験の経験から他人軸でなく、自分軸で生きる人を増やしたいと思い始めました。教員となって子どもに直接そんな教育をしようと思っていましたが、文科省は生きる力を育む教育と言っているものの、教育実習に行って、現場では主体的な学びの授業ができていないように感じました。貴社の説明会で、公教育を変える、主体的な学びを届けるという言葉を聞いたときに、ここしかないと思い志望させていただいています。
【深掘質問】
主体的な学びを公教育に広めるにはどうしたらいいか
【深堀質問回答】
主体的な学びの型作りが重要だと思います。現状の学校教育は主体的な学び、生きる力を育む教育と言われていても先生の能力に依存していて、公的な具体的やり方や指導法はありません。どの先生が行っても差が出ないような型作りを進めて行きたいです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 社長男性で40歳前後。スーツ |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 対話形式でした。和やかではないが相槌を打ってくれていました。 |
評価されたと感じたポイント | 人間性を見られているようで高校までの経験の深堀が多かったです。答え方などでなはく自分を客観視できていることが重要だと思います。 |
対策やアドバイス | 自己分析を綿密に行っておくことです。 |