法人営業職
25 年卒
男性
- 京都産業大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 40分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部から参りました○○です。本日は宜しくお願い致します。
②自己PR
私の強みはできないことをそのままにせず、完璧にできるまで取り組むことです。私は趣味でフリースタイル系スポーツをしており、その中で難易度の高い技を習得するため、プロの方の動画を分析し練習を重ねました。また、自分の技を動画に撮りプロの方と比較し完璧にできるようにしました。何度も練習し半年をかけて完璧にできました。さらにその技から派生した技も練習し、自分で新しい技を作るなどして周りからの評価も得ることができました。できないことを放置せず分析をし、何度も挑戦してできるようにすることが私の長所であります。
【深掘質問】
その強みが仕事にどう生かせるか
【深堀質問回答】
業務を行っていく上で課題や問題に直面した際、分析をして何度も手法を変えながらPDCAサイクルで問題解決に向かうことができます。また、それを周りの人間にも影響させ、チーム全体で解決に導くことができると考えます。
③学生時代に力を入れたこと
私は代表として仲間とともにスポーツサークルを設立しました。その運営を行う中で集客と継続に成功しました。設立当初は20人ほどの参加者が集まりましたが、次第に参加者が減り、当初の半分ほどになってしまう課題が生じました。そこで私は活動人数確保のために入会者の興味段階を分けて運営の改善や学外交流の施策を実行し、その施策により、安定して30人ほどの参加人数確保に成功しました。私はこの経験によって周囲を巻き込み、積極的に人との関わりを作ることが課題解決への一歩であることを学びました。
【深掘質問】
入会者の興味段階を分けるという部分を具体的に
【深堀質問回答】
入会者の中でそのスポーツを真剣に行いたい人、楽しくやりたい人、運動のためにやりたい人、とりあえず所属している人に分けることができたので、それぞれでグループ化をし活動量を分けることにしました。そうすることで、それぞれの人が気兼ねなくサークル活動を行うことができ、気軽に参加しやすいことが広まり参加者獲得ができました。
④自身の将来像
私はこの業界の理解を深め、将来的には貴社で中核を担う人物になりたいと考えております。中核を担うとは、私なりに管理職に就いて部下を引っ張っていくこと、新事業の立ち上げに携わりその事業を会社の柱にすること、専門知識を深め就いた職種でエキスパートになることであると考えております。そうして自身のキャリアアップと成長を試みたいと思います。
⑤入社後にやりたいこと
私は飲食店でアルバイトをしていました。その中でレシピの管理やマニュアルが未だに紙でのやり取りになっていて、よく発行し忘れている文書が発見されたり、汚れや破れが生じてしまい伝達がしにくくなる状況がありました。それをDX化することでそのような問題は生じないと考えす。そのため貴社に入社してからは、このようにDX化が普及していない業界にDX化を推進し、世の中を便利にしていきたいと考えます。
【深掘質問】
飲食業界でどのようにしてDX化が行えると考えるか
【深堀質問回答】
レシピ管理やマニュアルをデータ化し、管理しやすくすることでスムーズに引継ぎを行えるようにできると考えます。また、メニューをスマートフォンで確認しモバイルオーダーと会計を一つでできるようなサービスを提案し導入を進めることでDX化が推進できると考えます。
⑥勤務先の希望・志望動機
関東希望です。
私は社会人になって新しいことにチャレンジし、自分を成長させ続けていきたいと考えています。私の思う自分の成長とは、未だに知らない世界を仕事を通して学んでいくこと、そして日本ないしは世界の社会をより良くすることだと考えています。また、現在インターネットが普及し情報化、デジタル化している社会の中で成長の可能性を感じたのがIT業界です。貴社では世の中から飲酒運転を無くそうという目標で自社開発のIT点呼キーパーを主な商材として取り扱われています。未だにDX化がされていない業界に対して積極的にアプローチし、社会問題を解決されていることが私の目標と一致しています。また、貴社は日本の企業の上位8%しか選ばれない優良企業にも選出されているため、企業成長性と安定性がともに高い水準にあると考えます。以上のことから私は貴社を志望します。
【深掘質問】
なぜ関東希望なのか
【深堀質問回答】
多くの企業が集まり、ビジネスの中心地と言っても過言ではありません。そのような環境は競争社会であり、常に自己成長、高みを目指さなければ生き残ることはできないと考えています。そのため私の就活の軸の一つである周りと切磋琢磨し、常に高みを目指すことのできる環境に合致しているためです。
⑦逆質問
営業部で活躍されている方の特徴や共通点は何ですか。
【逆質問回答】
先輩、上司のいうことを素直に聞き、それをすぐに実践している人はどの部署でも活躍しているし結果も残しています。また、明るく周りとコミュニケーションを多くとっている人は必然的に人望が生まれ活躍している印象があります。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 副社長の男性と人事部長の女性、どちらも50代。スーツとオフィスカジュアル |
面接官の印象 | ・副社長の男性、50代:第一印象は怖いが、話すと笑顔で優しい方だった。 ・人事部長の女性、50代:目を見て親身に自分の話の内容を聞いてくださった。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな面接の雰囲気で進んだ。 少し詰まる場面もあったが面接官の方々がゆっくりでいいよ、落ち着いてと声をかけてくださり和やかな面接だった。世間話をする時間もありなじみやすく、話しやすかった。 |
評価されたと感じたポイント | 一次面接と同じく明るく笑顔を忘れずにはきはきと話すことを意識した。 対面ということもあり少し緊張し100%伝えたいことが伝えられたかというとそうではないが、受け答えはしっかりできていたこと、また話の一貫性や具体性を説明できたことが評価につながった。 内定獲得後に採用担当の方から聞いた話によると面接終了後すぐに内定決定をしていた。 |
対策やアドバイス | 話す内容が飛んでしまっても落ち着いて伝えたいことを確実に伝えることが最も重要だと思う。また、対面の面接は印象が自分自身就活をしていて最も重要だと思うので身だしなみ、表情に気を付けて臨むことを意識するべきである。 |