最終面接
基本情報
場所 | 名古屋本社 |
時間 | 20分 |
社員数 | 5人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①大学の卒業論文でどんな研究をしたか
大学では、特定の議論に賛同する人々のコミュニティについて研究をしました。具体的には、デモに足を運んだり、参加者の聞き取り調査をしたり、SNSの分析をしました。
【深掘質問】
・それはどのような人々なのか
・共生は可能だと思ったか
・その○○という議論といえば○○(特定の人物)を思い出すが、〜という説を信じていると思うか
【深堀質問回答】
具体的に○○のような意見について懐疑的な、よくも悪くもふつうの人達でした。「変な人」と切り捨てるのではなく、メディアもこのような人たちへの向き合い方を考えなければならないと思いました。そういった意味では、「共生」はある程度可能なのではないかと思います。○○(特定の人物)には会ったことはないのでよくわかりませんが、おそらく内心ではそういった言説を信じつつも、信じている人たちを煽った結果、自分自身も信じるようになってしまっているのではないかと考えます。
②なぜもう一つの内定先ではなく弊社なのか
もう一つの内定先よりも、貴社のほうが取材力が優れていると感じたからです。貴社ともう一つの内定先を参照すると、貴社は〜ということを主眼に置いていて、貴社で仕事をするほうが楽しそうだと感じましたし、多くの人々の役に立つのは貴社の報道だと思います。また、もう一つの内定先は勤務地が縁もゆかりもない場所で、それよりも、多少縁のある場所で勤務したいと思いました。
③やりたくない仕事もたくさんあると思うが大丈夫か
社会人として、どんな仕事も果たさなければならないことはわかっているので、最大限努力します。
④普段はどのようなストレス解消をしているか
博物館が好きなので、新たな赴任先でも博物館めぐりをしたいです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 名古屋本社の人事部長、総務部長、その他役員たち |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始かたい雰囲気だった。しかし、きちんと回答したことには応えてくれる人たちではあるので、気負いすぎないことが大事だと思う。 |
評価されたと感じたポイント | なぜ、その会社ではないといけないのか、ということを突き詰めるような質問が多かった。なおかつ、地方勤務でも大丈夫か、ストレス耐性はあるかといった点も見られると思うので、質問の回答はそれを念頭に置くと良いと思う。あとは自分にしかない個性を出すことが大事。 |
対策やアドバイス | OB訪問などをして、業界への理解を深めることが大事。最終面接まで行けたのであれば、あとはご縁の問題。緊張しないように、面接の練習をしておくと良い。 |