いすゞ自動車

最終面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介・学生時代力を入れたこと

○○大学の××です。学生時代は塾講師のアルバイトで英語指導を主に行いました。学業では経済に関するゼミに所属していました。趣味はスポーツ観戦です。本日はどうぞよろしくお願いします。
大学入学時から続けている塾講師として、生徒の成績向上に注力しました。指導に当たった生徒の英検3から2級の合格率を8割に、定期テストの平均点を10点UPに上昇させる成果を挙げました。効率的な指導法を模索し、生徒との目標設定と理解度を確認し、個別に合った指導を工夫することで成果を上げました。現在は実績を認められて担当科目も増え、英検対策の講座も担当しています。この経験により、相手に寄り添い、PDCAサイクルを意識して物事に取り組むことの大切さを実感しました

【深掘質問】

英語はどの程度使えて、海外営業には興味あるか？

【深堀質問回答】

英語は話すのは得意でありませんが、読み書き程度ならできます。海外営業よりも国内営業に興味があります。その理由は販売店との距離が近いため、現場の現状の把握がいち早くでき、日本のお客様にとって何ができるかを考えられるからです。年次を経たら、海外にチャレンジしたい思いもあります。

②希望職種を選んだ理由

私が震災を経験した当時は電気、水道、ガスはもちろん食料の供給が滞り、ライフラインがストップしていました。そこでいち早く支援物資を届けていたトラックの力強さを実感し、物流で人を支え、社会インフラを支える商用車の提供に携わりたいと考えるようになりました。国内営業の利点として、すぐ近くに販売店があることから現場で何が起きているのかすぐわかること、それによりお客様にとって必要とすることに応えられるという点があると考えます。私自身塾講師のアルバイトで生徒に寄り添い、一人一人にあった指導をしてきた経験があります。この経験からお客様の声を大事にすることや、販売店とのコミュニケーション能力が求められる営業で知識と経験を蓄積し、いすゞ車を最適な状態で利用していただけるよう尽力したいです。

【深掘質問】

どのような営業マンになりたいか？

【深堀質問回答】

お客様の求めていることに寄り添える営業マンになりたいです。塾講師のアルバイトでは生徒一人ひとりの課題に向き合い、成績上昇に尽力しました。この経験を営業職で活かしたいです。

③自己PR

私の強みは目標に向けて努力を惜しまない点です。大学２年次にスポーツサークルの委員長としてコロナ禍で消滅寸前であったサークルの再建をした経験があります。人数は５０名規模でしたがコロナ禍で活動が限られ、入学年度には２度の活動のみでした。授業でもオンライン生活が続く中、楽しい学生生活を送りたいと思い、委員長に立候補し、サークル活動で人数を集め、野球の試合ができるようにすることを目標にしました。対面での活動が難しいためZOOM会議を通じて幹部と連携し広報や告知を行い、対面でどのような活動をしたいかメンバーにヒアリングしました。その結果、最初の活動では５名ほどであった参加人数が、各イベントには20名、月１度の食事会、練習試合には10名の参加を継続的に確保しました。以上の経験より私は周囲を積極的に働きかけ、大変な状況下でも目標に向かって努力することができます。

【深掘質問】

途中で食事会、イベントメインに切り替えたがスポーツをするという目標は達成できたのか？

【深堀質問回答】

できました。競技経験が浅い、もしくは無いメンバーの割合が多かったため、まずは簡単にできる顔合わせ、食事会をして交流を深めてから練習をし、他大学のサークルと試合をすることもできました。

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