金融の中のIT
25 年卒
女性
- 津田塾大学
面接情報
三次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部から参りました、○○と申します。現在、私は○○サークルに所属しており○○という係を行っています。趣味は旅行です。
【深掘質問】
質問というよりは、同じ趣味を持っていたため、雑談という形でお話がありました。
②入社後にやりたいこと
医療保険者様向けソリューションに関われたら良いと思っています。私の○○が○○病という病気にかかるまで、私はその病気を知りませんでした。しかし、その病気と闘っている人は世の中にたくさんいるのだと分かりました。多くの人が様々な病気を抱えていますが、その病気を助ける医療従事者さんに少しでも役に立てるようなシステムを考えたいと思っています。
③どのように活躍したいか(性格上)
私は過去の経験上、人の役に立てた時にやりがいや達成感を感じます。他の社員とコミュニケーションをしっかりとりながら、より多くの人に満足してもらえるように行動していきたいです。
【深掘質問】
その過去の経験というものの例を一つ説明してください。
【深堀質問回答】
私は、中学生の時に修学旅行の実行委員を行いました。委員会の人達同士で意見が食い違い揉めてしまったり、大変なことも多かったですが、行事終わりに「楽しかった」や「もう1回やりたい」などの言葉が聞こえ、達成感が味わえたことが印象的でした。私はこの経験を通して、コミュニケーション能力や行動力が身に付き、今では人と話すことがストレス発散法の1つとなるくらいになりました。自分の強みの中の1つにもなっているため、これから仕事をする上でも生かしていきたいです。
④学生時代に力を入れたこと
私は大学に入学してから2年間、アルバイトとして塾講師を行いました。最後の1年間は受験生5人を受け持ちましたが、初めは出席率が悪かったり、集中力が続かなかったりする生徒が多かったです。その理由を生徒に聞いたところ、「テストの点数が上がらないからやっても無駄だし、楽しくない」と話していました。それから独自で2つの取り組みを行いました。1つ目は、事前に毎回の授業計画を作成したことです。2つ目は、週に1回小テストを実施したことです。実施した当初は、綿密な計画に縛られるのを嫌がったり、小テストが上手く解けなく落ち込んでしまう生徒もいました。しかし、この2つを根気強く行うことによって、目に見える形での成績向上に繋がり、勉強のモチベーションが上がりました。結果は5人とも受験を突破することができました。受験後に頂いた手紙には、「勉強が少しだけ好きになれた」という言葉があり、それを見た時、生徒と一緒に頑張れて良かったと心の底から思えました。
【深掘質問】
なぜアルバイトで塾講師を選んだのですか。
【深堀質問回答】
もともと、人に何かを教えたりするのが好きだったり、前回の質問でもお話しましたが、人の役に立てた時のやりがいを感じるため、自分に合っていると感じたからです。
⑤逆質問
・仕事の成果はどのような観点で評価されますか。
・貴社に入れて良かったなと思う部分、逆にもしあれば、もっとこうして欲しいという部分はありますか。
・今後伸ばしていこうとお考えの事業はありますか。
【逆質問回答】
質問に対し、ご回答いただきました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事男性で40歳前後、 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 笑顔が少ない |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 緊張感が以前に増してあった。こちらの話をしっかり聞いてくれるのは伝わったが、頷いたり、笑顔が少なかったため、1つの質問が終わるごとに不安な気持ちは高まっていった。 |
評価されたと感じたポイント | 逆質問が鋭く、1つの質問に対して複数の内容を聞かれた時もあったため、臨機応変に対応できるかが評価ポイントとして入っていると感じる。 |
対策やアドバイス | 何事にも動じない精神を持つことが大切なため、他の企業の面接や面接練習に参加して慣れていく必要がある。事前にネットや先輩にどんなことを聞かれやすいか、または私はできなかったがOB・OG訪問の機会があればぜひ参加するべきだと思う。 |