一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学〇〇部〇〇学科の〇〇と申します。大学では、広報関係のゼミに所属しており、3年時では、〜についてゼミ論を執筆しました。
②学生時代に力を入れたこと
私が学生時代に最も力を入れた経験は、自分が住む地域でのボランティア活動です。地元の町会の方々とともに、その街を盛り上げるために、町会とそれ以外の人々を繋げるためのさまざまなイベントを企画したり、運営したりしました。時には町会の方々と学生とが意見の食い違いでぶつかることもありましたが、最後には、町会の方々にありがとうと感謝の言葉をいただき、人と人を繋げる喜びを感じました。
【深掘質問】
町会の方々との衝突はどのような内容で、それにどう対処しましたか。
【深堀質問回答】
学生側で、町会以外の方々とのイベントを企画しましたが、地元の町会の方々は、「地元意識」が強く、町会以外の方々と関わることに消極的でした。そこで意見の食い違いが起きました。ここでは、さまざまな立場の意見をしっかりとヒアリングし、意見のすり合わせや地域のビジョンの共有が必要だと考え、学生と町会の双方の意見を聞くことにしました。すると、町会の方々は、学生の考えるビジョンに納得してくれ、学生側もより町会の意見を取り入れたイベントを開催することができました。
③ケース面接「AIを導入した学習塾の設置について、またそれがもたらすデメリットとは?」
ターゲットの選定(大学受験を想定し、高校生向けの塾)→受験方式の選定(AIが問題を学習しやすい一般入試とした)→高校生への施策の検討(生徒が解いた問題をAIに学習させ、正答率が悪いものを選別し、その生徒オリジナルの問題集の作成)
【深掘質問】
ケース問題で聞かれていたAIを導入することへのデメリットについて、自分が失念しており答えておらず、それを指摘されてしまいました。
【深堀質問回答】
補足という形になりますが、AIの導入によって、デジタル化が進むため、個人情報の管理などが懸念材料となると考えております。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 中堅社員の男性 |
面接官の印象 | 終始柔らかい雰囲気であった。 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 面接の最初にリラックスしてくださいという声掛けがあったと記憶している。FBの際も、褒めていただくところはいくつかあり、和やかであった。 |
評価されたと感じたポイント | ケース問題はかなり重視されていると感じた。ケースで導き出した施策の内容よりも、それに至った道筋が論理的かどうかが評価ポイントになるのではないだろうか。 |
対策やアドバイス | 自己分析をし、自分のどのようなところがコンサルタントという職業にマッチしているのかを考えておく。ケース問題は、参考書やネットに出ている問題で対策をした。また、選考前に社員の方々からのレクチャーもあるので、それを受けるとイメージしやすい。 |